2017年08月10日

零戦作6番 九手

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単騎玉なのですぐ詰みそうですが案外銀と角では手間がかかりますね。

前回の詰将棋の答え(零戦作5番)
▲1三飛    △同 玉    ▲3一角    △2三玉    ▲2二角成
まで5手詰
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2017年08月07日

閑話『誤解をとくという行為』

このような場で意見を申し上げますと、文章力にもよりますが一定数、内容を誤解される方がいらっしゃいます。もちろんそれはある程度仕方がない事とは言え、誤解されたままでは気持ちも悪いてすしここらで一つ弁明させて頂きたいと思います。
前回の播磨国総社での大会や、芦屋で行われた全国大会の予選大会の記事のように苦言を載せますと、頭ごなしに

『負け犬の遠吠え』

と捉える方がおられますが、僕はただの一度も息子が勝てなかったのは他の誰かの不正のせいだ!なんて持論は展開していません。

僕は息子を名人にするべく育てていますので、いついかなる状況で、誰が相手でも、平手では負けてはいけないと教育しております。ですからそのような、いかにも木っ端の考えそうな思考回路は持ち合わせておりません。ここだけは誤解のないようよろしくお願いします。

僕が怒っているのはいつも他所の子のためです。こう書くと何を偽善者が!と思われそうですが、実際にはそうではありません。
正しく言うならば、社会的に弱い立場にいる者に対し、男であるとか、年齢が上であるとかという意味不明な根拠を振りかざして横暴な態度をとる、何の能力も魅力もない自己中心的な人間(とくに年配の男性)が僕は大っ嫌いなのです。見ているだけで胸が悪くなります。

そもそも世界中の将棋プレイヤーの大多数は、雪風や零戦のようにガチで勝負の世界に身を置こうというような人間ではありません。大半は楽しむために趣味で将棋をしているのです。プロというのはその上に乗っかって飯を食っている、ほんの一握りでしかありません。
つまり将棋界というものを構成している大部分は級位者や初心者、とくに子供たちなのです。
ですから将棋界のことを考えれば将棋が好きな子供の人数を増やすのが何より大事であり、そのためには間口は広いに越したことはありません。別に難しいことを考えなくともそんなの当たり前のことですよね。
しかし、大多数の大人はそんなこと微塵も考えていないのが現状と思います。自分さえ良ければ良いや、後の世代のことなんか知ったことか。現代の日本は年金問題を筆頭に、こういった考えが飽和状態になっていると思います。こんな事を続けていたらその業界は衰退していってしまいますよ。ほんとに。

僕はいつだってそこが一番腹立たしいのです。

大人になったのだから次の世代の事を考えるのは当たり前ではないでしょうか。

子供たちが将棋が嫌いにならないよう、もう少しみんなで考えてみるべきではないかと思います。
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2017年08月03日

零戦作5番 五手

零戦005.jpg
初手がわかりやすいので簡単ですね。

前回の詰将棋の答え(零戦作4番)
▲3四桂    △3三玉    ▲2五桂    △3四玉    ▲3三桂成  △同 玉
▲4三角成  △2二玉    ▲2三金    △1一玉    ▲2一馬    △同 玉
▲5四角    △1一玉    ▲1二金    △同 玉    ▲2四桂    △2二玉
▲3二角成  △1一玉    ▲2三桂不成
まで21手詰
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2017年08月02日

第25回播磨国総社夏の陣 囲碁・将棋大会

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大会審査員長の若松先生と。

上記大会に参加させて頂きました。
当大会は今年で25回目ということですが、うちが参戦するのは二回目。雪風は初段二段格のB級。零戦は上級者のC級でエントリーです。
去年は雪風がC級で惨敗。零戦はまともに将棋が指せてるという段階でなかったため不参加だった、ということを考えれば、この一年で二人共すんごく強くなってますね。いい感じです。

さて本戦。
ルール上、一番頑張って欲しい初戦を2人とも落としまして、その時点で入賞が絶望的に。
結果は雪風が1勝3敗。零戦が3勝1敗で存分に大会を楽しみました。
雪風は成績が少し悪いようですが、それもそのはずで棋力規定から大きく逸脱してサバを読んでエントリーしている大人がいっぱいいるんですよね。もちろん勝ちたいのは誰でも一緒ですし、その気持ちも多少はわからないでもないですが、いくらなんでも度を超えてる人が多すぎです。
残念ながら現状では大人参加可の大会では不正をするのが当たり前になっているようです。
ちなみに僕はそういう不誠実な行いが大嫌いです。
子供たちに将棋をさせているのも、アイススケートやサッカーなんかと違って、勝敗に大人のそういう浅はかな紛れが絡まないからという理由も大きいんですよね。
それなのに結局こういうところで大人の駄目な部分が丸見えになってしまうのは悲しいことです。
というかこういう腐った根性の人たちって、自分が他人から、とくに子供から、どういう風に見られているか考えないのでしょうか。僕はそんな風に軽蔑されるくらいなら迷わず死を選びますけれども、まあそんなこと考えもしないからそんな卑劣で恥ずかしいことをさも平然と行えるのでしょう。思考停止は無敵ですからね。
そういう間違って成長した大人の汚い下劣なところは子供たちに真似ないでほしいんですよね。国はつまらない表現規制をする前に、こういうモラル低下を防ぐための運動でもしたらいいと思います。

僕がなぜこんなに怒っているかというと、将棋の大会に参加すると加古川将棋倶楽部や他の道場で日々切磋琢磨している子の姿をいつも多数見かけるんです。そしてそういう子達は殆んどが、所属道場の棋力でエントリーするので大人参加可の大会では惨敗します。
子供は不正をしていなからという理由でボロ負けなんです。見ていてこんな可哀相で酷いことはないです。

今大会でもたくさんの子供がそういう状況でしたが、とくに気になったのが加古川将棋倶楽部で三段の昇段試験を二回も受けたような子(現状二段)が、B級で雪風と同じく1勝3敗だったという事実です。以前も記事にしましたが昇段試験を受けられるということは二段同士や対三段の対局であれば勝率八割以上のはずで、普通に考えれば優勝候補筆頭なんですよね。それが1つならともかく3つも土を着けられるとか、B級の初段二段格という規定は最早成り立っていません。
実際にB級の勝敗表には三段以上の方の名前が盛り沢山で載っていました。将棋というのは世間が狭いこともあって、三段以上ともなると名前も棋力も周知の事実なのによくもまあ堂々とそんな恥ずかしいとが出来るものだと逆に感心してしまいました。
不正をして得た勝利で、しかも正々堂々戦う子供を蹴散らして、その薄っぺらい自尊心は満たされたのでしょうか。
反吐が出ます。

大会自体は、25回目というのもあり運営の方もしっかりしていて、気配り等も行き届いていて恙無く進行し、気持ちの良い大会でした。ありがとうございました。

正直に、愚直に、努力し続けることが最善と僕は考えておりますので、雪風と零戦にはそうやって確実に強くなってもらって、いつの日か汚い大人たちをフルボッコにして頂こうと思います。それが今からとても楽しみです。
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2017年07月30日

加古川将棋倶楽部行 vol.94

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僕のすね毛がですね。不評なんですよ。零戦にね。
だから「すね毛、外して」というんですが、僕のすね毛は着脱式ではないのだ!だから外れない!残念だったなあ!はははははは!

と言うわけで土曜日。

最近、零戦の調子があまり宜しくないんですが、よく考えたら(僕のすね毛が外れないという訳だけでなく)零戦の指し手が研究され始めているという可能性もありますね。実際どうかわかりませんし、もしそうだったとしても、結局はそれを上回る強さを達成しないと初段には成れないんだから、だからなんだ、という感じではあるんですが。

雪風二段、5勝3敗。
零戦1級、2勝4敗。

雪風が大分勝てるようになってきています。この日もトーナメントで初戦を落としたものの、その後の敗者復活でするすると勝ち上がり、見事優勝しました。この調子で頑張って貰いたいところです。

相変わらず零戦は低空飛行を見せています。一時の勢いはどこへ行ったのか分かりませんが、まあ、こうやって上がったり下がったりしなが最終的にずっと上まで登っていくものだと思います。焦らずに努力あるのみでしょう。
posted by 鉄空 at 13:44| Comment(0) | 加古川将棋倶楽部行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする