2017年12月06日

加古川将棋倶楽部行 vol.117

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将棋の本の帯なんですけれども。
『いい感じ』って何やねん。アバウトすぎて笑ってしまいました。カズレーサーじゃないんだから。

土曜日。
道場の結果から。

雪風二段、3勝5敗。
零戦初段、2勝6敗。

零戦はかれこれ一ヶ月以上泣かず飛ばすになってますね。家ではそんなこともないんですが、道場での勝率はいまいちです。とくに中盤があんまり良くないみたいで強化しないといけませんね。子供は普通、序盤が苦手なことが多いのですが、零戦は序盤は超得意で特異です。

雪風の問題はいたって普通でやはり序盤です。逆に最終盤はかなり自信があるようで、この日も詰み辛い局面から相手玉を即詰みに討ち取って、井上先生に褒められていました。この長所を活かせる戦い方を身につけないといけませんね。

つまり二人とも『いい感じ』の寄せを覚えるべきなので、はい、頑張っていただきましょう。
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2017年11月30日

加古川将棋倶楽部行 vol.116

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零戦クイズ!

なんて読むでしょう。

『出口』

答えは下部に。

日曜日だったのですが本日は町の子供会主催の将棋大会がありまして、小学校低学年の部で雪風がエントリー。その関係で子供教室には行けませんでした。大会自体は午前中で終わったので午後からの道場には出席しましたよ。
土日は将棋三昧の一家です。
ちなみに午前の大会は雪風は優勝しました。これで一年生から3連覇。低学年の部で二段はオーバーキルもやむなしでしょう。

道場の成績。

雪風二段、5勝4敗。
零戦初段、2勝6敗。

久々に雪風がまともに勝ち越しました。対局相手をみても申し分ない内容だったように思います。
というか最近気がついたのですが、よく考えてみると加古川将棋倶楽部で五分の成績だったら認定棋力よりも強い可能性が大ですね。
通常は勝敗五分だったら適正棋力と考えるのが普通なんですが、なにせ道場には勝ちまくってる人が少なからずいるのですよ。しかもルール上、段級位がなかなか上がらないんですよね。以前も記事にしましたが初段になるには勝率7〜8割で最低一ヶ月ぐらいはかかるんですよ。すると8勝2敗の成績を一ヶ月、下手したら二ヶ月ぐらい叩き出す人がいることになって、つまりその間、逆に2勝8敗の成績の人が出て来るわけですね。
そしてポイントなのが2勝8敗の人が本当に適正棋力でないのかと言うとそれはそうではないですよね。昇段待機中の人に勝率三割あれば立派に適正棋力なわけです。
するとどう考えても適正棋力でなら3〜4割しか勝てないはず、となります。もっともこれは分母が圧倒的に少ないからこそ起こる現象で、加古川将棋倶楽部内だけでの話にはなります。分母が多ければそのあたりの誤差にたいする懐も深くなって問題は小さくなりますから。
当たり前のことなのになんで気が付かなかったかなあ。
だから零戦が低迷してるのもある程度は普通の出来事かと。負けがこんでいても初段には違いないようです。
これもまた逆説となるのですが、そのように勝ちまくってる人が他にもいるという前提がありながらの勝率7〜8割を求められるわけですね。昇段ってのは。うーん厳しいです。

零戦クイズの答え

『やまやまろ』

簡単でしたかね。それではまた次回。
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2017年11月29日

加古川将棋倶楽部行 vol.115

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加古川の街を歩いてたら日本一有名な伝説の酒場があった!

いきなりですが道場の成績。

雪風二段、3勝4敗。
零戦初段、3勝5敗。

相変わらず苦しい状況が続いてます。雪風に復調の兆しが見え隠れしているのがせめてもの幸いでしょうか。いや、好転しないまま期待だけ持たされているので余計に不幸なのかも。
いずれにせよ非常に辛いですね。
そうは言っても本当にきついのは子どもたちの方だし、人間誰でもいつだって自分にやれることを我慢してただひたすらやるだけなんですよね。好調でも不調でもするべきことに違いなんかありませんよね。
しかしまあこれだけ成績が低迷していると零戦のモチベーションがそろそろ危なそうです。保育園児で初段でそれでも勝ちまくってたらそれこそ化物なんで、多少以上の苦戦は致し方のないことなのですが、幼いだけに勝ってないとやる気も大幅減少してしまうのも、また致し方のないこと。そういう意味では零戦はよくがんばって将棋の勉強をしている方ではないかと思います。
なんだかなんだ言いながらも、どうにかこうにか雪風も零戦も将棋してますね。やっぱり将棋が好きなんだと。それが一番大事だと思うので、その気持ちが劣化しないように見守って行きたいです。
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2017年11月24日

加古川将棋倶楽部行 vol.114

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ある日のお昼。
『メガしびれポーク味』とかいうかなり花椒の効いたカップ焼きそばを食べていたんですよ。
口に入れると確かに舌がピリピリ。
で、面白そうなので子どもたちに一口いる?と聞いたら雪風は頷いて大口をあんぐり。
でも零戦は「絶対いらない!」と強硬姿勢。「美味しいよ?」と言っても首を縦に振りません。
そして一言、
「だって目が痺れるんでしょ?」
将来の夢は落語家だったかな。

お後が宜しいようで。

明けて日曜日です。
まずは子供教室の結果から。

雪風二段、1勝3敗。
零戦1級、2勝4敗。

ここ最近の二人の成績だけでなく、教室の他の子の段位や勝ち星なんかも比べてみると、やはり午前中は昼からの道場よりも一段階ほど棋力査定が苦しいような印象を受けますね。それだけ強い子が増えているということなので、その中で勝ち抜くのは本当に大変なようです。

続いて道場の結果。

雪風二段、4勝7敗。
零戦初段、2勝6敗。

さてさてどうやら二人揃って本当にスランプ、というか屈伸状態に入ったようです。次に飛び上がってくれるのはいつになることやら。親としては胃が痛い展開ですが、逆に言えば成長期を楽しみに待っていられるという考え方もあります。そしてそういう苦しい期間も、人生の上ではきっとたぶん尊い瞬間だろうと思いますので、大切にしていきたいです。
とはいえ雪風はほんの少しですが改善の兆しが見られているような気がします。
問題は零戦の方で、恐らく生涯初のスランプ期なんですよね。ここの対処を間違うと一生の――とは言わないまでもかなり痛手となりそうです。伸び悩む時期があるのは当たり前。問題はその苦しい時に何をするのか。せっかくスランプになっているのですから、ここで諦めずにひたすら努力する強い心を磨いて欲しいところです。
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2017年11月21日

加古川将棋倶楽部行 vol.113

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ニラもやし炒めを食べている時に雪風が、「もやしって暗いところで育てるんやって」というものですから「すごいよな」と返しました。
「なんで?」と子どもたち。
「普通に考えて太陽の光がなかったらもう無理だと思うじゃん。でも全然もやしってば諦めない。ほんの僅かの光でも拾い集めようと懸命に背を伸ばしてんだよ」
すると雪風が一言。
「じゃあ僕ももやしみたいにがんばる!」
お嫁様、爆笑。

土曜日。

雪風二段、3勝2敗。
零戦初段、2勝5敗。

雪風は久しぶりに勝ち越し。成績はまずまずながら良いところで連勝していましてトーナメントでも準優勝でした。

零戦の方は2連勝のあと5連敗と負けを積み重ねました。初段相手だと分は悪くないですが、やはり二段相手だと少し厳しい感じがしています。まだまだ二段は遠いかもしれませんね。

本日は僕は仕事の都合で送迎はできなかったのですが、実は僕の誕生日だったので子どもたちは『優勝』をプレゼントしたかったようです。それが余計なプレッシャーになったのかな。雪風は準優勝と踏ん張ってくれたみたいですが、零戦の方は空回りしたようです。
別にそんなことよりも楽しく将棋を指してくれていれば、僕としてはそれで良いのですが。
子どもたちの気持ち自体は、まあ、ありがたいことですけれどもね。

また一つ歳をとりまして、いつまでこうやって親子で同じ方向を見てられるのかな、とか少し淋しい事を考えてしまいます。そう長くはないんですよね。子供の成長は早く、大人の時間は短いですから。ですから時間を無駄にしないよう日々を大切に過ごしていきたいと思っています。何をやったって、逆にやらなくったって、後悔しない人生なんて送りようがないし、それなら一生懸命やって後悔する人生のほうが良いような気がします。
青臭くって馬鹿でしょうか。
子どもたちにもそんな『もやしみたいな』馬鹿になって欲しいです。
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