2017年07月17日

加古川将棋倶楽部行 vol.90

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お腹が痛くなってトイレに行って、用をたして、トイレットペーパーをぐるぐる取って、そのまま使わずに便器に捨てたよ!

僕は疲れているのかな?

 土曜日。
仕事の都合でこの週末は2日とも奥様が子供たちの引率です。ありがとう嫁!がんばれ嫁!

本日は零戦の昇段試験がある予定でしたが、井上先生が多忙のため、道場に来られず試験は延期でした。しかも明日、日曜日も来られないということで試験は来週以降に持ち越しです。この一週間試験用の特訓をしてきたので些か肩透かしてはありますが、準備期間をもう七日いただけたと考えて前向きに頑張って行きまっしょい。

さて本日の成果は、

雪風二段、5勝4敗。
零戦1級、6勝3敗。

二人共勝ち越してよく頑張っています。雪風は二段になったばかりですが健闘していますし、零戦は勝率を見るともう完全に初段格ですね。実際に昇段しなくても強くなっているならそれで良いのです。
そもそも井上先生は『段位なんか強くなればあとから付いてくるおまけ』という感じに考えているような節があるように思います。
格より実力。
得意戦法が居飛車穴熊なだけあって徹底的なリアリストだと思います。そこが名伯楽たる所以でしょうか。
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2017年07月15日

閑話『昇格についての考察』

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将棋に限らず子供は本当に早いペースで強くなっていくわけで、親としては何だか階級が上がるのが当然みたいに錯覚する事もしばしばなんですが、これ、本当は凄いことなんですよね。
普通は1階級上げるのにどれだけ苦労することか。
気になったのでこの辺りの考察を行いました。

加古川の上級者は6連勝で昇級できます。初段になるには7連勝+試験(試験不合格でももう一度7連勝すれば昇段できるようです?)。二段は8連勝+試験と以下段が上がる毎に必要連勝数も増えていきます。

それで例えば現在の棋力が適正なクラスにいたとします。すると当然、1局の勝率は50%ですから、5連勝出来る確率は3.05%。6連勝なら1.56%。7連勝なら0.78%です。
この確率では昇格するのは絶望的ですね。
現実的に1級昇級が見込めそうな勝率は七割。これでも6連勝出来る確率は11.76%しかありません。とはいえ月に5回道場に通うと60局ほど指せる計算ですので、まあ一、二ヶ月あれば昇級できそうです。
ところが段位はさらに厳しくなります。連勝数が増えてる上に、なにせまともに試験が受かりません。実質二回分連勝しないといけないとなると単純に昇段までの必要期間も二倍になります。
勝率70%で7連勝出来る確率は8.23%でこれではほぼ確実に二ヶ月はかかるでしょう。それの二倍ですから、運にもよりますが最悪五ヶ月ぐらいは覚悟しなければなりません。七割勝ってですよ!?
だから一ヶ月とかでスピード昇段してる子供はゆうに勝率八割を超えてると。十局戦って8勝2敗以上って冷静に考えると凄いです。
でも子供ってのはホント成長が早くて、負け越してたのに次の週にはこのくらいの勝率を叩き出したりしますからね。
普通に考えれば短期間でそんなに強くなれるわけがないんだよなあ。意味がわかりません。

あと補足ですがこのような理由もあって加古川将棋倶楽部には三段の方が非常に多いです。四段になるには10連勝必要で、それは勝率八割でも10.73%しか確率がありませんから、やはり昇段まで五ヶ月は必要です。あの棋力帯で八割の勝率を五ヶ月も保つのは激辛だと思いますね。
まあそれでも奨励会に行くような子はどうにかこうにか抜けていくようですが。

以上、いかに昇格が厳しいものか分かっていただけたと思います。自分や我が子が半年やそこら昇格してないからって悲観なさらないでくださいね。毎日少しずつでも前に進んで行けばいつか形になるはずです。
ま、これは半分、僕自身にも言い聞かせてたりもしますが。
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2017年07月14日

閑話『ミカヅキの航海』

普段聴くのは殆んど洋楽で、邦楽は無関心に近いのですが、以前から気になってたアーティストがアルバムを出したので聴いてみました。

さユり『ミカヅキの航海』

そして感銘を受けました。いや、違うかな、忘れていたことを思い出した。もしくは忘れていたということを気付かされたという感じでしょうか。

この少女は作詞作曲の上、ギターを弾きながら歌うんですが、あの歳であそこまで上達するには将棋だったら奨励会に入ろうかというぐらい練習してるんですよね。絶対。
十代の多感な時期を歌とギターにひたすら打ち込んで、自己表現に変えたんだから、その歌が人の心に響かないはずがありません。

歌詞も歌も青臭くて、はっきり言って恥ずかしいような部分もあるけれども、だからこそ思春期の不安で仕方ない心の内側がよく感じられます。
僕も昔は子供だったし、たしかに形は違えど彼女のようなことを考えていました。
それがいつからかずっと心が揺らがなくなりました。
それを人は『大人』なったと形容するかもしれないけれど、そしてそれが悪いことだとも思わないけれど、だからと言って、若者特有のそういう危なげなほど脆い感情を、全否定して、上から意見してはいけませんよね。
僕はいつの間にか『大人』として子供たちに接していたんじゃないかと思ったわけです。

子供の気持ちを真に理解せず、一体何を教えようというのか。そんなの子育てもクソもあったもんじゃないですよね。

最後に一番印象的だった歌詞の部分を抜粋。

死にたい、と、生きたいの
間で何度も何度も迷いながら

個人的にこのアルバムは椎名林檎を遥かに上回っている出来栄えと思いますのでおすすめです。とくにぼくのようにオッサンになってしまった方。若者の気持ちを思い出してみませんか。

オススメ曲
1.2.3.5.7.9.10.12.13.14

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2017年07月13日

鉄空作2番 十三手

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簡単に詰みそうでなかなか詰まない詰将棋は苦手という事が出来ます。
でも作るのはあんまり難しくないですね。

前回の詰将棋の答え(零戦作2番)
▲4一飛    △同 玉    ▲4二金    △同 金    ▲3一金    △5一玉
▲6二銀打
まで7手詰
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2017年07月12日

加古川将棋倶楽部行 vol.89

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保育園で描いた零戦の絵(最新作)

とんぼ○
さそり?
てんとめし×→てんとうむし○
くも○
かぶと×→くわがた○

蜘蛛のリアルさよ。

明石の大会の後、その足で加古川将棋倶楽部に立ち寄りました。大会では早く敗退してしまったのでトーナメントにも間に合いましたよ。

雪風は大会の疲れか、それとも二段昇格後だからか分かりませんが今日は調子が悪かったです。

代わって零戦は開幕から4連勝しまして、それに実は前回道場で終わりの三局も連勝していたらしく、なんと通算で7連勝で初段昇格試験の資格を得ることができました!
全然把握してなかったので本当に吃驚しましたよ。保育園児で段持ちの夢が現実になろうとしています。凄いですね。
めでたいので今晩の食事は『てんとめし』にしようと思います。

とは言えその後はぼちぼちと負けまして、終わってみれば、

雪風二段、3勝5敗。
零戦1級、6勝4敗。

という結果でした。
流石にこの成績では試験は受からないかな。
昇段試験は来週。井上先生との四枚落ちです。もっともっと勉強しないといけませんね。

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