2017年10月31日

加古川将棋倶楽部行 vol.109

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ハロウィンなんで被り物作りました。
デザインは雪風で僕が制作。モデルは零戦です。

月末になると子供教室のお金を払わないといけないのですが、月謝袋を持ってくるのを忘れてしまって嫁が「裸で渡しても大丈夫かな?」と言うので、「大丈夫じゃない?」と話をしていましたら、
「え!?裸で渡すん!?」
と零戦が驚いていました。
あ、お嫁様が言ってたのはそっちの意味だったのかな。何事も決めつけてかかるのはいけませんね。

さてそんな零戦ですが、前回の6連勝は実はその前日の1勝と合わせて7連勝だったりしました。そしてさらに三回目の昇段規定勝数の獲得ということで昇段試験は免除。つまり本日、十月二十八日付けで初段昇段となりました。パチパチパチ。

保育園で初段はお見事です!

恐らく加古川将棋倶楽部では過去最速だと思われるのですが、まあ、記録ってのは破られるためにあるようなものですがから慢心せずに頑張って頑張らせていきたいです。実際ここからのほうがずっと長く大変なわけですしね。

道場の成績。

雪風二段、3勝5敗。
零戦初段、4勝3敗。

雪風はいつも通りマイペースですが、若干調子が上がってきているような予感の気配の匂いがします。
零戦は初段になって手合いが厳しくなっているものの、なんとか勝ち越ししており勝負強さを見せました。

二人とも段持ちになって親としては嬉しい限りですが、まだ『時間無制限』でなら加古川3級の僕のほうが分が良い(とくに序盤)ですからね。まだまだ全然足りてないんだと思います。
先は長いなあと、途方にくれることもありますが、うちはお嫁様が将棋教育を理解してくれて僕を支えてくれているのでなんとかやって来れたし、これからも頑張れるでしょう。
実際、雪風と零戦がここまで強くなれたのは彼女のお陰だと思うのですが、子どもたちはあんまり分かっていない様子。(家では僕の方が偉そうにしているからだろうけれど)
将棋が生活の一部になっているという非日常的な『当たり前の日常』、それを支えている人の有難味がわかるようになるのはいつ頃でしょうか。
いつにせよ、それが分かった時に、別に親に返してくれなくて良いので、誰か大切な人にそういう『優しさ』をちゃんと注ぐことができる人間に育って欲しいです。
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2017年10月24日

加古川将棋倶楽部行 vol.108

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この日は加古川清流戦があったからか船江先生と稲葉先生が道場に顔を見せて下さいました!

話は変わりますが、雪風も零戦も寝相が悪くてですね。寝ると必ずといっていいほど真横一文字になります。だから一緒に寝ると僕はグイグイ押されて朝にはベッドの端っこ押しやられているわけです。それはまあ良いんですけれども、どうやら寝てる間、僕は相当苦しいらしくて毎回悪夢を見ます。うん○こがしたくて、ようやく辿り着いた洋式便器がう○んこまみれで座れない夢。ほんと最悪なんでやめて欲しいです。

台風接近中ですが本日も将棋です。
こんな日でも熱心な子は当然のように加古川将棋倶楽部に来てますね。うちも人のこと言えませんが。

さて、子供教室。

雪風二段、3勝0敗。
零戦1級、3勝2敗。

何があったのか二人とも久々に勝ち越しました。
とくに零戦は玉を囲っているのが功を奏したのでしょうか。引き続き同じ方針で午後からも様子を見てみました。

雪風二段、3勝4敗。
零戦1級、6勝0敗。

零戦……6戦全勝です。もちろんトーナメントも優勝。いくらなんでも極端過ぎやしませんかね。今回のことで玉を囲う大事さが分かってくれたのではないかと思います。しかしこれ、初段になろうかとしてるというのに、書いてて頭痛くなってくるな。
雪風は結果こそ負け越しながら、良いところで連勝しましてトーナメントでは準優勝でした。
まあ、今回は台風の影響で道場は5時で閉めてしまうため、普段よりも一回戦少ないトーナメントではありました。ですから入賞の難易度は格段に低くなっていたのですが、それでも二人揃っての賞金獲得は久方ぶりのような気がしますし、嬉しいものですね。
この調子で頑張ってほしいです。
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2017年10月23日

加古川将棋倶楽部行 vol.107

R0002123.JPGテーブルマーク大会が惨敗気味だったのでヤケ食いしました。確かに嫌なことがあってもお肉を食べたらいくらか忘れてしまいま―――ホルモンうんめえー!

さて、台風が近づいていますが、それはすなわち将棋日和!と、指導棋士の方が言ってました。すなわち今日も将棋道場です。

雪風二段、2勝7敗。
零戦1級、3勝4敗。

天気のように雪風も零戦も調子が悪いかったです。とくに近頃の雪風は全敗じゃなかったら御の字という体たらくですから、いかがしたものでしょうか。
しかしですね、雪風の方は半分お手上げなのですが、逆に零戦の不調の原因は突き止めることができました。
その理由、なんと、

玉を囲ってなかった!
もしくは、
中飛車してた!

詳しく聞いてみるとここ最近は不慣れな中飛車か、居飛車でもほぼ居玉で戦っていたようです。まあ負けるのも納得ですが、何故だ!?勝ってたときはちゃんと玉囲ってたはずなんですけれどもね。相変わらず零戦のすることは意味がわかりません。
取り敢えず明日は、中飛車禁止、玉を囲うという方針で挑んでいただきましょう。玉を囲えとか1級にするアドバイスとは思えませんが(汗)

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2017年10月18日

加古川将棋倶楽部行 vol.106

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昨日の大会では結局、雪風が準優勝者に負けて、零戦が優勝者にまけたみたいですね。二人とも決勝進出者と対局できた訳で、貴重な経験をさせて頂けました。
さて、明けて日曜日。
いつものように奥様の送迎で本日も将棋です。

子供教室では二人とも調子が宜しくありませんでした。加古川と言えども同棋力帯の人数はそんなに多くはないので、他のお子さんの成長との兼ね合いもあるとはいえ近頃は負けが込んでいます。苦しい時が続きますね。

雪風二段、1勝5敗。
零戦1級、2勝4敗。

それでもなんとか昼からは踏ん張って、

雪風二段、4勝4敗。
零戦1級、5勝5敗。

やはりこの数字みると午後からは大人が混ざる分なのか、緩くなるような印象。この道場には僕も先日参加させて頂きましたが、認定棋力は全然緩くない筈なのですが、それだけ近頃の子供が強くなっているという事なのでしょうか。恐ろしいです。

妻曰く、本日は零戦の機嫌が悪く、言うことを聞かないなど大変だったようです。昨日の5手詰めを逃したのがかなりストレスになっているようです。でもまあそういう時こそ自分を律する術を身につけないといけません。
問題は、大人でも困難なことを保育園児にどうやって叩き込むか。
難しい課題です。
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2017年10月17日

2017年度テーブルマークこども大会A

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めっちゃ普通に会場内を歩いておられた会長!
お忙しいとは思うのですが快く写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。

前回の続き。

零戦は予選で早くも敗退してしまったのですが、兄である雪風は何とか決勝トーナメントに進出する事ができました。
僕はあんまり事情通でないので、対戦相手となる子がどんな子なのか分からないことも多かったのですが、小学生棋士に詳しい知り合いに教えてもらったりしながらトーナメントを観戦していました。
雪風の対局を待っている間、会場内を所在なく彷徨いていたのですが、その間何人かの保護者の方にお声掛け頂きまして、色々とお話させてもらう機会を得ることができました。こういうことがあると少しは愚息も強豪っぽくなってきたのかも知れないと、僅かながら実感しますね。まあ、ほとんどの方が雪風達よりも格上のお子様の親御さんなのですが。
これからも同じ土俵で切磋琢磨する間柄だと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

本戦は恙無く進行し、意外にも雪風は順調に勝ち進みまして準々決勝まで辿り着きました。これで取り敢えず大阪大会ベスト8入りで誇らしいです。
迎えた対局相手は現在昇り龍と噂の二年生。雪風とは以前に一度対局させて頂いたことがあるのですが、その時は雪風の方が少し上手かな?という印象ではありました。しかしここ最近メキメキと力を付けているとのお話で、段位も二段同士、本当の実力はさらに上と思われます。
以下、対局棋譜になります。スマホでは観られないのでパソコンからご覧ください。

雪風が先手。序盤から相手の子が上手に差し回し徐々に雪風が劣勢になっています。二人共そこまで不自然な手はないように思うので、このあたりは少し雪風のほうが力負けしているようです。
49手目が問題の一手でここは先に6六飛でした。それでも少し雪風が押されているのですが、この角引きで一気に劣勢になります。75手目も悪手で5三桂成が勝ります。
それでも雪風の方はその後の捻り合いでなんとか飛車を奪って一撃入れますが、105手目の5三金が最悪で打った金を抜かれて敗勢に。4三歩ならまだ戦えましたかね。
最後は何をされても雪風の負けでしたが、124手目、相手の子の龍捨ては見事でした。駒が手元にたくさんあるとは言え、あの大舞台で、時間制限のある中で敢えて切り込むのは凄い胆力だと思いました。多分ギリギリ詰んでないので飛車を渡すと反撃を受けるんですよね。それを受け切る自信がある、と。素晴らしいです。

と、いうわけで雪風はベスト8ということでテーブルマーク大会を終えました。
時間の都合上その後、すぐに帰宅しましたので実は結果を知らないのですが、どうやらその子は準優勝したようですね。できれば折角なので雪風に勝った子に優勝して欲しかったですが、勝敗は兵家の常ですし致し方ありません。まあ、あれだけ強ければ優勝していてもおかしくなかったとは思います。

零戦の方は負けた鬱憤を自由対局で発散させていまして、8勝1敗だったかで消しゴムを何個も頂いていました。

取り敢えず今日のところは子どもたちの健闘を労いたいと思います。
二人ともお疲れ様!

▲雪風 vs. ▽二年生強豪

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
posted by 鉄空 at 00:00| Comment(3) | 将棋-大会記録等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする