2017年09月25日

第9回 鳥取県子供将棋合宿

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更新が遅れ気味で申し訳ないのですが、表題の合宿に参加させて頂きました。
今年で九回目となる当合宿では、親の同伴が不可ということで、特に保育園児の零戦が心配だったのですが、主催者の方からOKをいただけまして、一緒に雪風もいるし、まあこれも経験かなと考え、思い切って二人共お願いいたしました。
なんでも経験ですよね。結果的には二人共全然問題なかったようで、非常に楽しい合宿だったようです。

色々と内容について詳しく書きたいところなのですが、なにしろ子どもたちだけの合宿で、僕にも細かいところは分かんないんですよね。
それでもわかってる範囲でいくつか特筆しておきます。

まず僕が考えていたよりもずっとガチの合宿でした。
棋力については零戦でも十分に参加できる感じではあるのですが、良くも悪くも子供をまったく子供扱いしてないですよね。イベントやリドルなんかも豊富で、大人でも何から手を付けたら良いか、となりそうな密度の濃い合宿内容なのですが、その大部分の参加を個人意思に任せているのが印象的でした。ですから最後には熱心な子と不真面目な子の差が数字になって出てきてしまう、と。
零戦は幼いながら頑張っていましたが、残念ながら雪風は彼の性格の悪いところが出てしまっていたようで、少しサボっていたようで。
ですがこれについては僕も反省していたりします。多分雪風については普段から締め付けすぎなんですよね。そのせいで言われないと出来ない人間になってしまっているんじゃないかとも思うんです。
自分から望んで努力するように育てるべきで、ほんと猛省してます。

あと、棋力に合わせて3クラスあり、雪風は自分で選択して一番上のSクラスに入ったのですが、結果的にはこれもあまり良くなかったかも知れません。この合宿自体かなりレベルの高い合宿でして、二段格でもSクラスは結構厳しかったらしく、殆ど勝てなかったことでも心を折られた様子。とはいえ真ん中のAクラスではもう零戦が十分に通用していましたからね。兄として格の違いを見せたかったのかも知れませんが。

零戦は結構頑張っていて、斎藤先生に四枚落ちで勝っていたりと見どころもありました。

最終日に表彰式があったのですが、当然二人共、何の賞にも引っかからず惨敗。まあ、本人たちはそれでも来年も参加したいと言っていたので十分に楽しかったようです。将棋が関係なくても親元から離れて二人だけで寝泊まりするのだけでも面白そうですものね。
その上、将棋が指せるんだから楽しくない訳がないです。
スタッフの皆様本当にありがとうございました。できればまた来年もよろしくお願いします。


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2017年08月30日

第3回夏休み子ども将棋合宿in佐用 一日目

上記合宿に参加させて頂きました。
合宿の内容を知りたい方もおられるかと思いますのでレポートします。

今年は藤井効果で参加希望者が膨れ上がり、臨時で施設外宿泊組が設けられるなど、主催者の想定以上の規模の大きなイベントになったようです。
ちなみにうちの僕、雪風、零戦の三人は宿泊組でした。

合宿初日はまずプロ棋士、船江先生、村田先生、中倉先生、そして主催スタッフの方々の紹介があり、その後に参加児童全員の自己紹介の時間がありました。
本来はもっと少ない人数で回すことを想定しているんだと思うのですが、今回は参加者が90名ぐらいいるので大変時間が掛かり、若干、グダグダになっていたような気もします。ただ、雪風や零戦にとっては年上の子達ばかりの中で、ちゃんと自分の事を話し、また他のお兄ちゃんたちの話し方などを見聞き出来て良い経験になったのではないかと思います。

続いて棋力査定を兼ねたプロ棋士との指導対局がありました。こちらの査定は二日目のトーナメント組み合わせに使用するとのこと。
有段者はともかく、中級者ぐらいは自分の棋力をはっきり分かっていない子も多いので、致し方ない部分もあるのですが、この方法は後々になって少し問題気味の結果を招くこととなりました。
まあ、その話は二日目に置いておくとして、雪風と零戦は二人揃って、村田先生との四枚落ちに挑みました。
今回は棋力認定の意味があるので、手合いは四枚落ちで固定だったのですが、二人揃って負かされてしまいました。
零戦はともかく雪風はこの前二枚落ちで勝ったばかりなんですけれど何かあったんですかね?とにかくよっぽど酷いミスをしたようで、これが後々波乱を産んでしまった原因なのかもしれません。
この進行の待ち時間は参加者同士の自由対局時間となっていて、さっそく子供たちは新しい友達を作ったようで楽しんでいました。

その後、宿泊場所となる西はりま天文台の方へ移動し、初級者は中倉先生、中級者以上は船江先生の講座の時間となったのですが、ここで大盤が一枚しかないというアクシデントが発生!
あわやグダグダになってしまうところだったのですが、船江先生が機転を利かして、中級者以上は目隠し将棋講座に変更しまして、滞りなく進行することが出来ました。
船江先生のこのあたりの采配と器量は神ががってさえいると感じましたね。
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夕食は宿泊組は食堂、外泊組は弁当。メインはエビフライとアジフライ、子供はエビフライとハンバーグ。弁当はどんなのだったでしょうか。少し気になります。

日も暮れてきて、地元?のバンド演奏会とか天体観測会とか催しもあったのですが、うちはどちらもほぼ不参加で宿舎に帰って早めの風呂に浸かり(雪風と零戦の二人は中学生のお兄ちゃんに毛が生えているに驚いていました!)、その後は自由対局を楽しみました。
慣れない環境で年上のお兄ちゃんに囲まれての時間は幼い兄弟には新鮮だったのではないでしょうか。
夜には船江先生が指導対局をして下さり、「これはお兄ちゃんのほうが大分強いな。家では勝てへんやろ」との認定。何故か家では五分に近かったりするんですが、それでもさすがは船江先生、二段と1級の違いが明確にわかるようでした。ちなみに2人とも惜しいところで負け(笑)
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この指導対局も夜の9時ごろまで行われて、船江先生は一日中子供たちの相手を殆んど休み無しでしておられました。
というかですね。参加人数が多すぎ&船江先生の言う事ならみんなよく聞くということもあると思うんですが、宿舎についてからのイベント進行は大体ずっと船江先生主導で行われていてですね、最早『船江合宿』みたいな感じだったんですよね。食事の時も会話をしながら食べたり出来るしディナーショー顔負けの贅沢さとでも言うのでしょうか。うちみたいな船江ファンには感涙の仕様ではありますが、あれは激務だったろうと思います。お疲れ様でした。


宿泊組の人数が多いため船江先生、中倉先生は、外泊ということでしたが、どうやら去年は参加者と一緒に泊まったようですね。それはそれで羨ましいなあと思わないでもないですが、うちの子は早く寝てしまうので夜9時以降は先生方がおられても恩恵はなかったりします。
それに先生方にももちろん次の日もありますからね。船江先生のあの人柄だと夜更けすぎまで子供たちに指導してくれそうだし、無理矢理にでも門限を切ってあまり夜更かしせず寝ていただいたほうが良いと思います。
ちょっと長くなりましたが一日目の進行はこんな感じでした。
二日目に続きます。
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2017年08月18日

第8回菅井竜也杯子ども将棋大会

上記大会に参加させて頂きました。
菅井先生の名を謳ってるだけあって、子供大会にしてはかなりの規模の大会でした。正直、参加人数があまりにも多くて吃驚しました。
その割には菅井先生、今泉先生ともに距離感が近くて感動!子どもたちも写真を撮って貰え、将棋のアドバイスなんかも頂けて大喜びでした。
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今泉先生は(こっちが頼んだのにも関わらず)零戦に『一緒に写真撮ろーぜー!』と声をかけてくれて、ちょーノリが良かったです。ありがとうございました。

大会では雪風が竜王戦(無差別)、零戦が昇竜戦(級位者?)にエントリー。

まずは雪風から

一回戦は岡女最強との呼び声高い女子中学生岡山県代表の子が相手。実力差もあったようで初戦から敗北を喫しました。
二回戦は鳥取代表の強豪!同学年ですしここはなんとか勝って欲しいところでしたが、接戦の末(本人談。ほんとか?)負け。今までも何度か対局させて頂いているんですが雪風は一度も勝ったことがないんですよね。県代表ともなると流石に強いです。
三回戦の相手は岡山県小学生の中でも最強豪に近い六年生。明らかに格上だったように思うのですが、なんとここで勝って大金星!取り敢えず全敗は免れます。
四回戦、五回戦は面白いことに倉敷王将戦の高学年の部、倉敷市代表の二人だったようです。この二つもどうにかこうにか勝ったようで結果を見れば3勝2敗とまずまずの成績でした。体調不良を押して出場した割には健闘していたと思います。

続いて零戦。

一回戦は差を開けられての敗北。
二回戦は危なげなく勝ち。
三回戦、四回戦はギリギリ勝ち。
五回戦は熱戦になったものの最後同歩が敗着となり負け。同銀なら勝っていたらしいです(以上すべて本人の回想ですので真偽不明)
一回戦、五回戦の子は二人とも敢闘賞(4勝)入賞だったようで、負けるのも妥当ではありますか。なんにせよ零戦も3勝2敗という成績でした。

兵庫県からの参加ということと、僕と雪風の体調が優れなかったこともあり、早めに帰らせていただいたのですが、帰りには参加賞としてお菓子の詰め合わせ、水筒(ちゃんとしたやつ)なんかも貰えて(最後までいれば指導対局にお楽しみ抽選会まである!)参加費千円とは思えない大盤振る舞いな大会でした。
運営の方々は大変だろうとは思いますが、将棋を盛り上げようという熱意の伝わってくる素晴らしい大会でした。ありがとうございました。また来年も参加させていただきたいと思います。
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2017年08月02日

第25回播磨国総社夏の陣 囲碁・将棋大会

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大会審査員長の若松先生と。

上記大会に参加させて頂きました。
当大会は今年で25回目ということですが、うちが参戦するのは二回目。雪風は初段二段格のB級。零戦は上級者のC級でエントリーです。
去年は雪風がC級で惨敗。零戦はまともに将棋が指せてるという段階でなかったため不参加だった、ということを考えれば、この一年で二人共すんごく強くなってますね。いい感じです。

さて本戦。
ルール上、一番頑張って欲しい初戦を2人とも落としまして、その時点で入賞が絶望的に。
結果は雪風が1勝3敗。零戦が3勝1敗で存分に大会を楽しみました。
雪風は成績が少し悪いようですが、それもそのはずで棋力規定から大きく逸脱してサバを読んでエントリーしている大人がいっぱいいるんですよね。もちろん勝ちたいのは誰でも一緒ですし、その気持ちも多少はわからないでもないですが、いくらなんでも度を超えてる人が多すぎです。
残念ながら現状では大人参加可の大会では不正をするのが当たり前になっているようです。
ちなみに僕はそういう不誠実な行いが大嫌いです。
子供たちに将棋をさせているのも、アイススケートやサッカーなんかと違って、勝敗に大人のそういう浅はかな紛れが絡まないからという理由も大きいんですよね。
それなのに結局こういうところで大人の駄目な部分が丸見えになってしまうのは悲しいことです。
というかこういう腐った根性の人たちって、自分が他人から、とくに子供から、どういう風に見られているか考えないのでしょうか。僕はそんな風に軽蔑されるくらいなら迷わず死を選びますけれども、まあそんなこと考えもしないからそんな卑劣で恥ずかしいことをさも平然と行えるのでしょう。思考停止は無敵ですからね。
そういう間違って成長した大人の汚い下劣なところは子供たちに真似ないでほしいんですよね。国はつまらない表現規制をする前に、こういうモラル低下を防ぐための運動でもしたらいいと思います。

僕がなぜこんなに怒っているかというと、将棋の大会に参加すると加古川将棋倶楽部や他の道場で日々切磋琢磨している子の姿をいつも多数見かけるんです。そしてそういう子達は殆んどが、所属道場の棋力でエントリーするので大人参加可の大会では惨敗します。
子供は不正をしていなからという理由でボロ負けなんです。見ていてこんな可哀相で酷いことはないです。

今大会でもたくさんの子供がそういう状況でしたが、とくに気になったのが加古川将棋倶楽部で三段の昇段試験を二回も受けたような子(現状二段)が、B級で雪風と同じく1勝3敗だったという事実です。以前も記事にしましたが昇段試験を受けられるということは二段同士や対三段の対局であれば勝率八割以上のはずで、普通に考えれば優勝候補筆頭なんですよね。それが1つならともかく3つも土を着けられるとか、B級の初段二段格という規定は最早成り立っていません。
実際にB級の勝敗表には三段以上の方の名前が盛り沢山で載っていました。将棋というのは世間が狭いこともあって、三段以上ともなると名前も棋力も周知の事実なのによくもまあ堂々とそんな恥ずかしいとが出来るものだと逆に感心してしまいました。
不正をして得た勝利で、しかも正々堂々戦う子供を蹴散らして、その薄っぺらい自尊心は満たされたのでしょうか。
反吐が出ます。

大会自体は、25回目というのもあり運営の方もしっかりしていて、気配り等も行き届いていて恙無く進行し、気持ちの良い大会でした。ありがとうございました。

正直に、愚直に、努力し続けることが最善と僕は考えておりますので、雪風と零戦にはそうやって確実に強くなってもらって、いつの日か汚い大人たちをフルボッコにして頂こうと思います。それが今からとても楽しみです。
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2017年07月19日

第10回兵庫県東播磨少年少女将棋大会

零戦クイズ!

Q シンデレラが舞踏会で落としたのは?

A ガラスの上靴

舞踏会の会場は体育館だった!?

閑話休題。

加古川で行われた表題の大会に参加させて頂きました。
棋力に合わせて雪風はA級(無差別)、零戦はB級(1〜4級)にエントリーです。去年の同大会で雪風がB級で入賞できなかったのを思えば、この一年で二人共、随分と強くなったものです。

全体を見ると藤井効果もありまして昨年の二倍はいようかという参加者数でしたが、その殆どはC級、D級で、A級、B級の人数は例年通りという感じでした。まあ、そんなに強い子が急ににわんさか増えるわけもないので当たり前ですが。

雪風は段位以上の無差別級ということで、そうそうたるメンバーがエントリーしており、中には奨励会一歩手前という感じの子もいて、下手したら全敗するんじゃないかと心配しましたが、予想よりずっと健闘して三位に入ることができました。
全勝した子(中学生?)が優勝したのは当たり前ですが、代わりに全敗した子も当然おり、棋力が二段もあってすべて負けるのは本当にキツいと思います。そのくらいこのクラスは厳しかったので雪風はよく頑張ったという事でしょう。

零戦は一応1級なんで少し期待していたのですが、大会はそんなに甘いものではなく結果的には4勝2敗で三位でした。はからずも兄弟そろって三位入賞。賞品に谷川浩司タオルを頂きました。ありがとうございます。

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その後、村田先生に雪風は二枚、零戦は四枚落として指導対局して頂き、なんと雪風が勝利!初のプロ棋士からの勝利、しかも手合いが二枚落ちということで本人は大喜びでした。
「二段かぁ、たしかにそのくらいはあるわ」
と村田先生も仰っていましたし、二段ともなるともうそんなに強いんですね。驚きました。
雪風曰く次は船江先生に勝ちたいとか。頑張って欲しいです。
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2017年07月11日

内藤國雄杯争奪第46回兵庫県アマ王位戦

上記大会に参加してきました。

参加費は2000円。エントリークラスは、雪風⇢B級(初段二段格)、零戦⇢C級(級位者)です。
それぞれ優勝賞品に三段免状、初段免状がもらえることもあって、かなり棋力をサバ読みで出ている人(そんなことをやっているからいつまでたっても強くならないんじゃないかと思われる大人げない大人)が沢山いて厳しい戦いとなりました。

とくにB級からは完全トーナメント制なので一回戦でも負ければそこで終わりです。
零戦は負けても四局は指せるので、雪風は飽いてしまうなあと考えていましたが、なんとか一回戦は突破。ギリギリの戦いだったようですが、対局相手は同大会のC級優勝経験者だったらしいので雪風のエントリークラスはやはり適正だったようです。
続く二回戦は負けてしまいましたが相手が明らかに四段格だったので残当でしたかね。

零戦の方は初戦を落とし、その時点で入賞不可能に。その後二、三戦は勝ちましたが、四回戦の中学生に負けたので2勝2敗という結果でした。

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明らかに自己申告の棋力がおかしくて、基準よりもずっと厳しい大会でしたが、その分二人には良い勉強になったと思います。ありがとうございました。
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2017年06月22日

第51回日本将棋連盟稲美支部例会

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上記表題のイベントに参加させていただきました。

前回は雪風がB級(初段二段格)で準優勝。
零戦がC級(級位者)の棋力4級でエントリーして優勝でした。

今回はそれを踏まえ、雪風は引き続きB級で。零戦はC級、棋力1級でエントリーとなります。

ここの例会は他と少し違っていてC級は棋力に合わせて駒落ちをします。ですから初心者でも優勝を狙え、十分に楽しめるわけで、将棋を普及しようという意気込みが感じられる素晴らしい配慮だと思いますね。

前回より三段階分棋力査定が上がってる零戦は、初戦から黒星となるなど苦しいスタートとなりました。
最終的には6勝3敗とまずまずの結果でしたが、やはり1級認定だと優勝はまだ難しいようです

雪風の参加したB級は全部で28人もエントリーしていて二グループにわかれての対局となりました。
28人というのは将棋大会としては参加人数が多めですが、それでも雪風はグループリーグで九戦全勝し、前回に引き続き決勝へと駒を進めました。
参加者は大人のほうが圧倒的に多いにも関わらず、決勝は大阪の強豪、雪風と同じ三年生の子でした。まあ、子供のほうが勢いがありますしそんなものですかね。
その子と雪風は過去何度か対局しているのですが、あまり勝っている印象がなく、実際に内容も厳しい戦いとなったようです。
それでも際どい終盤で最後は雪風玉がなんとか入玉を果たし、勝ちきったようで、見事優勝することが出来ました。
零戦に比べれば雪風が優勝するのは珍しいので本人も相当嬉しかったようです。

優勝商品は桐箱入りの素麺でしたよ。
ありがとうございます。食べます。

雪風は次回からはA級でエントリーになります。こうやって少しずつ強くなって上に上がって行くんですね。なんか感無量でした。
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2017年06月06日

第7回 播磨町 町長杯将棋大会

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上記大会に参加させて頂きました。
エントリークラスはかなり悩んだのですが、結局いつものように井上先生にご判断頂きまして、雪風は一般Bクラス(初段、二段)、零戦は小学生低学年(まだ小学生じゃないけど)ということにしました。
本当は雪風も小学生低学年でエントリーさせたかったのですが、兄弟で潰し合うのも何ですし、かと言ってさらに幼年となる零戦を一般の方でエントリーするのもどうかと。
まあ苦肉の策に近いですね。

本戦一回戦は二人とも勝ちまして良いスタートが切れたのですが、二回戦で二人とも負け。とくに一般Bの雪風ほうはその時点で入賞が絶望的になってしまいました。
雪風はその後三回戦も負けてしまいましたが、何とか四回戦には勝ちまして結果2勝2敗でした。
一般Bともなるとかなりの強者も出場しているので、存外、がんばったのではないかと思います。

零戦のほうも意外にも黒星は二回戦の一つだけに押さえ、4勝1敗と大健闘。途中苦しい将棋もあったのですが勝負強さをみせました。

さていつもの事なんですが、小学生低学年というのはどうしても軽く見られがちでして、この度も大会進行でちょっとした問題が発生してしまいました。
問題の詳細はあえて省きますが、低学年でも関西将棋会館で初段とかある子がゴロゴロ出場しているようなレベルの高い大会ですし、例えそうでなくとも安易な進行によるミスは許さることではありません。
しかし、その保障として急遽四位まで賞をいただけることに変更されたのは運営の懐の広さがみられ良かったと思います。

この問題自体には零戦は直接絡んではいなかったのですが、結果的にはそのアンバサダーとなった四位に滑り込むことに成功。
(ややこしいですが保障そのものは、別の子のためのもので零戦の為に成されたものではありません)
特例ながら四位での入賞となりました。

点数的にも一位から、34点、33点、32点、31点(←零戦)と並び、一位二位三位は将棋会館で有段と零戦よりワンランク上だったので、終わってみれば棋力的にも妥当できれいな順位になったのではないかと思います。
逆に雪風をこちらにエントリーさせていたらどのくらい頑張れたか見たかった気もしますね。

大会も終わりまして、さあ帰ろうかと思っていたら、有力者の皆さんは全員その足で加古川将棋プラザに向かうんですよね。
仕方ないんでウチも道場に行くことにしました。こっちも疲れてるんだけど仕方ないですよね。チキンレースだと思いました。
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2017年04月07日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題A

前回記事に載せました予選会抽選に偏りがあるという件は、データを見返したところ、確かに偏りは見られるものの作為性を感じられるほどではないと判断しました。
これについては僕の認識違いで前回記事内からも同文を削除しております。誤った情報を開示しましたこと深くお詫び申し上げます。

また前回記事にいくつかコメント頂きました。ありがとうございます。それについて何点か追記させて頂きたいと思います。

大会が二回あるのだから予選会は当然二度行うべきというのは、大方の人に賛同頂けることがわかりホッとしています。
そして、開催時期も予選会を二度行えば王将戦については問題が消えるでしょう。
小学生名人戦予選についても各県同様の時期に予選会おこなうのは至極当然であり、2月開催も致し方ないとは思います。
しかし、その場合はやはり開催地は変更したほうが良いと考えています。

詳しくデータを調べましたら今年の予選会で低学年の部エントリーは、
芦屋周辺8人、神戸5人、以西9人となっており、そのうち姫路以西または北部が5人でした。
高学年の部エントリーは、
芦屋周辺22人、神戸10人、以西18人でその内姫路以西または北部は4人でした。

分母が少ないので年によりバラツキは有ると思いますし、この数字をどう考えるかは人によると思いますが、開催地付近でなら参加しやすいという絶対的なアドバンテージが有るにも関わらずそこまで芦屋付近の参加者はいないのだなと個人的には思いました。(人口も多いのに)
ちなみにですが、恐らく最も遠いと思われる地域の新温泉町から芦屋までは車で三時間かかり、電車では四時間ほどと予選会に参加することが実質不可能です。もちろん前日から泊まり込みで予選会に来ることは可能でしょうが、それだけのハンディを与えて『公平で公正な機会』とは言えないのではないかと思います。
もっとも、民主主義なんだから都会の人が便利なのは当たり前、その為に人口が少ない地域に住む人間は割を食って当然、と言えばそこまでですが、僕はそのような考えには反対です。(そのような方針は国の第一次産業が衰退する原因となるので。極論ですが事実アメリカでは南北戦争に発展しました)
むしろそのような環境の子にこそチャンスを与えるべきと考えます。

とはいえ理想を語るのは簡単でも、現実的に県民全員にとって公平にというのは実現不可能ですので、開催地には不公平でも納得のできるだけの説得力が必要になると思います。それが『芦屋』では、また、あの運営では(結局はこの問題に行き着くのですが)、というのが個人的な感想でしょうか。

このような問題に正解や完璧などはないので色々な意見がでるのは当然ということで、当ブログの記事は好き勝手書かせて頂いております。
ご容赦よろしくお願いします。

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2017年04月05日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題

兵庫県は小学生名人戦と倉敷王将戦の予選を一括で行うわけですが、当ブログ内外を問わず、複数の保護者の方とその問題についてお話する機会がありました。
そこで当ブログ、あくまでも僕個人の意見としての考えを表明、また報告させて頂きたいと思います。

まず1番の問題と思われる、小学生の晴れ舞台である二大大会の予選を、一回で行うというのはあまりにも不可解であり、論外だと思います。
低学年でも棋力の高い子は過去にも沢山いますが、現在のシステムでは『兵庫県のみ』王将戦の出場を蹴らないと、小学生名人戦にはエントリーできません。

また、予選開催時期も変更が必要と考えます。2月開催では兵庫県北部の子は参加出来ない可能性が高く適切とは思えません。
現に今年の予選も北部の子は大雪の為、誰一人来ることが出来ませんでした。
その他にも『兵庫最強』と目されていた子の保護者の方も、夏に行われる倉敷王将戦の予選が、半年以上も前のまさか2月に行われるとは考えておらず、予選参加を逃すなど、現状は問題しかありません。

開催場所についてもしかりです。
兵庫県の代表を決めるのに、兵庫県最南東の芦屋で予選を行うなんてのはナンセンスもよいところです。大阪から来る方がよっぽど近いです。
公共交通機関の集中する姫路。
井上慶太九段のいる加古川。
県庁所在地の神戸。
実際に候補となるのはこの辺りでしょうか。何にせよまったく説得力のない開催場所は理不尽しか感じず納得できません。
特に豊岡など北部からは非常に遠く、開催時期と合わせて北からは来るなと言わんばかりだと思います。

また、対戦ルール、運営についても不可解で首を傾げる部分が多く、あくまでも個人的な意見ながら僕は不正があったと確信しています。
どうも地元、芦屋の子が有利になるよう仕組まれているよう感じました。
この意見は複数の保護者から同様の意見を伺っており、また、実際大きな問題にこそなっていませんが昔から何度も噂されていたようで、そのような情報も得ました。
もっとも実際に不正があったかどうかは、僕や他の方がそう感じたと言うだけで証拠がないため分かりません。その点は言明しておきます。
しかし、少なくとも複数の保護者に不正を疑われるような杜撰な運営であるのは事実です。

また上記問題と重複しますが、運営については本当に若人を育てようという気が有るのか疑問です。

そして問題だらけなのですが、その中でも個人的になによりの問題と感じているのは、名人戦、王将戦ともに予選開催の為の助成金が出でおり、さらに予選参加者からも参加料を取り、その上、予選会進行中に『保険屋』が噛んでくるなど、お金の汚い臭いがプンプンしたことです。
そのような一部の大人の持つ醜さを、成長過程の子供に見せるべきではありません。

少なくとも僕は子供の頃に、あのような大人にはなりたくなかったし、また、息子にもあのような大人になってほしくありません。
将棋を通して健全な精神を養うという、将棋が本来の持っているはずの魅力を伝えずして何が日本将棋連盟か、と思います。
以上の理由から僕はいかなる種類であれ芦屋での将棋大会の運営には反対です。また、その問題点を然るべき筋に全て包隠さずお話しました。
そして、正式に受け取っていただきました。
これから子供に将棋をさせようとしている保護者の方、
今現在、将棋をしているお子さんのおられる方、
過去に僕と同様の不満をお持ちになった方、
兵庫県在住でなくともかまいません。お子さんがいなくてももちろんかまいません。
兵庫県の予選会に不満、疑問をお持ちになった方は、どうか誰でも良いので身近なプロ棋士、または日本将棋連盟関係者の方にお話をしていただけないでしょうか。
追記
また、小学生王将戦の予選については倉敷の運営事務局に直接嘆願書等の提出を行う手のみ有効
とのコメントもいただきました。
僕一人の声では体制は動きません。
皆さんの力をお貸し下さい。
将棋は利権者が権利を貪るためのものではありません。そんなことを続けていたらどんどん将棋は衰退していってしまいます。
ただでさえ数少ない子供たちのチャンスを、機会を奪わないで欲しいです。
僕達の声で将棋を子どもたちのもとに取り戻しましょう。
長文失礼しました。

よろしくお願いします。
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