2017年07月19日

第10回兵庫県東播磨少年少女将棋大会

零戦クイズ!

Q シンデレラが舞踏会で落としたのは?

A ガラスの上靴

舞踏会の会場は体育館だった!?

閑話休題。

加古川で行われた表題の大会に参加させて頂きました。
棋力に合わせて雪風はA級(無差別)、零戦はB級(1〜4級)にエントリーです。去年の同大会で雪風がB級で入賞できなかったのを思えば、この一年で二人共、随分と強くなったものです。

全体を見ると藤井効果もありまして昨年の二倍はいようかという参加者数でしたが、その殆どはC級、D級で、A級、B級の人数は例年通りという感じでした。まあ、そんなに強い子が急ににわんさか増えるわけもないので当たり前ですが。

雪風は段位以上の無差別級ということで、そうそうたるメンバーがエントリーしており、中には奨励会一歩手前という感じの子もいて、下手したら全敗するんじゃないかと心配しましたが、予想よりずっと健闘して三位に入ることができました。
全勝した子(中学生?)が優勝したのは当たり前ですが、代わりに全敗した子も当然おり、棋力が二段もあってすべて負けるのは本当にキツいと思います。そのくらいこのクラスは厳しかったので雪風はよく頑張ったという事でしょう。

零戦は一応1級なんで少し期待していたのですが、大会はそんなに甘いものではなく結果的には4勝2敗で三位でした。はからずも兄弟そろって三位入賞。賞品に谷川浩司タオルを頂きました。ありがとうございます。

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その後、村田先生に雪風は二枚、零戦は四枚落として指導対局して頂き、なんと雪風が勝利!初のプロ棋士からの勝利、しかも手合いが二枚落ちということで本人は大喜びでした。
「二段かぁ、たしかにそのくらいはあるわ」
と村田先生も仰っていましたし、二段ともなるともうそんなに強いんですね。驚きました。
雪風曰く次は船江先生に勝ちたいとか。頑張って欲しいです。
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2017年07月11日

内藤國雄杯争奪第46回兵庫県アマ王位戦

上記大会に参加してきました。

参加費は2000円。エントリークラスは、雪風⇢B級(初段二段格)、零戦⇢C級(級位者)です。
それぞれ優勝賞品に三段免状、初段免状がもらえることもあって、かなり棋力をサバ読みで出ている人(そんなことをやっているからいつまでたっても強くならないんじゃないかと思われる大人げない大人)が沢山いて厳しい戦いとなりました。

とくにB級からは完全トーナメント制なので一回戦でも負ければそこで終わりです。
零戦は負けても四局は指せるので、雪風は飽いてしまうなあと考えていましたが、なんとか一回戦は突破。ギリギリの戦いだったようですが、対局相手は同大会のC級優勝経験者だったらしいので雪風のエントリークラスはやはり適正だったようです。
続く二回戦は負けてしまいましたが相手が明らかに四段格だったので残当でしたかね。

零戦の方は初戦を落とし、その時点で入賞不可能に。その後二、三戦は勝ちましたが、四回戦の中学生に負けたので2勝2敗という結果でした。

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明らかに自己申告の棋力がおかしくて、基準よりもずっと厳しい大会でしたが、その分二人には良い勉強になったと思います。ありがとうございました。
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2017年06月22日

第51回日本将棋連盟稲美支部例会

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上記表題のイベントに参加させていただきました。

前回は雪風がB級(初段二段格)で準優勝。
零戦がC級(級位者)の棋力4級でエントリーして優勝でした。

今回はそれを踏まえ、雪風は引き続きB級で。零戦はC級、棋力1級でエントリーとなります。

ここの例会は他と少し違っていてC級は棋力に合わせて駒落ちをします。ですから初心者でも優勝を狙え、十分に楽しめるわけで、将棋を普及しようという意気込みが感じられる素晴らしい配慮だと思いますね。

前回より三段階分棋力査定が上がってる零戦は、初戦から黒星となるなど苦しいスタートとなりました。
最終的には6勝3敗とまずまずの結果でしたが、やはり1級認定だと優勝はまだ難しいようです

雪風の参加したB級は全部で28人もエントリーしていて二グループにわかれての対局となりました。
28人というのは将棋大会としては参加人数が多めですが、それでも雪風はグループリーグで九戦全勝し、前回に引き続き決勝へと駒を進めました。
参加者は大人のほうが圧倒的に多いにも関わらず、決勝は大阪の強豪、雪風と同じ三年生の子でした。まあ、子供のほうが勢いがありますしそんなものですかね。
その子と雪風は過去何度か対局しているのですが、あまり勝っている印象がなく、実際に内容も厳しい戦いとなったようです。
それでも際どい終盤で最後は雪風玉がなんとか入玉を果たし、勝ちきったようで、見事優勝することが出来ました。
零戦に比べれば雪風が優勝するのは珍しいので本人も相当嬉しかったようです。

優勝商品は桐箱入りの素麺でしたよ。
ありがとうございます。食べます。

雪風は次回からはA級でエントリーになります。こうやって少しずつ強くなって上に上がって行くんですね。なんか感無量でした。
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2017年06月06日

第7回 播磨町 町長杯将棋大会

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上記大会に参加させて頂きました。
エントリークラスはかなり悩んだのですが、結局いつものように井上先生にご判断頂きまして、雪風は一般Bクラス(初段、二段)、零戦は小学生低学年(まだ小学生じゃないけど)ということにしました。
本当は雪風も小学生低学年でエントリーさせたかったのですが、兄弟で潰し合うのも何ですし、かと言ってさらに幼年となる零戦を一般の方でエントリーするのもどうかと。
まあ苦肉の策に近いですね。

本戦一回戦は二人とも勝ちまして良いスタートが切れたのですが、二回戦で二人とも負け。とくに一般Bの雪風ほうはその時点で入賞が絶望的になってしまいました。
雪風はその後三回戦も負けてしまいましたが、何とか四回戦には勝ちまして結果2勝2敗でした。
一般Bともなるとかなりの強者も出場しているので、存外、がんばったのではないかと思います。

零戦のほうも意外にも黒星は二回戦の一つだけに押さえ、4勝1敗と大健闘。途中苦しい将棋もあったのですが勝負強さをみせました。

さていつもの事なんですが、小学生低学年というのはどうしても軽く見られがちでして、この度も大会進行でちょっとした問題が発生してしまいました。
問題の詳細はあえて省きますが、低学年でも関西将棋会館で初段とかある子がゴロゴロ出場しているようなレベルの高い大会ですし、例えそうでなくとも安易な進行によるミスは許さることではありません。
しかし、その保障として急遽四位まで賞をいただけることに変更されたのは運営の懐の広さがみられ良かったと思います。

この問題自体には零戦は直接絡んではいなかったのですが、結果的にはそのアンバサダーとなった四位に滑り込むことに成功。
(ややこしいですが保障そのものは、別の子のためのもので零戦の為に成されたものではありません)
特例ながら四位での入賞となりました。

点数的にも一位から、34点、33点、32点、31点(←零戦)と並び、一位二位三位は将棋会館で有段と零戦よりワンランク上だったので、終わってみれば棋力的にも妥当できれいな順位になったのではないかと思います。
逆に雪風をこちらにエントリーさせていたらどのくらい頑張れたか見たかった気もしますね。

大会も終わりまして、さあ帰ろうかと思っていたら、有力者の皆さんは全員その足で加古川将棋プラザに向かうんですよね。
仕方ないんでウチも道場に行くことにしました。こっちも疲れてるんだけど仕方ないですよね。チキンレースだと思いました。
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2017年04月09日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題C

誤解されている方が多いんじゃないかという指摘を受けましたので補足させて頂こうと思います。
どうも『運営に不正があったか』を主題に捉えている方が多いように感じるのですが、もしそうであれば、それは僕の文章力の拙さゆえの間違いです。申し訳ありません。
問題視しているのは、不正が合っても何らおかしくないと複数の保護者に思われるような運営の態度のほうです。
実際に不正があったかどうかなんて言う瑣末事はどうでもいいです。
だって本当に強ければ対戦表の不正なんか関係なく勝ち上がるんですから。
将棋の勝敗には紛れがない。
そこが将棋の何よりの良さだと僕は思っています。
それに現実に運営側であれば不正なんかやろうと思えば、いくらでもどんな大会でもやり放題でしょう。ワールドカップしかり、オリンピックしかり。
近年の将棋界の不正疑惑にしても、容疑者が加藤一二三先生であれば、議決は通らなかったと思いますね。「あいつならやりかねない」と会議で満場一致を食らう、本人の日頃の行いの方が実際は問題です。

まあ将棋界の不正問題はさておき、

これでも僕は一応運営側の苦労は考慮しているつもりで、ですから今まで口をつぐんでおりました。
ですが、最近、ブログ内外問わず予選会の不満を聞くことがあり、とくに兵庫県最強と保護者間では公然となっている子が、開催時期の不適切により予選会に参加できなかったというのを耳にしましたので、現状に問題を感じているのは僕だけではないと思い、またそれを然るべき筋に相談させて頂きましたので、ご報告までとした所存です。

運営は予選会に全権を与えられているのだから、このように批判が出るのもご覚悟の上と存じます。どうか現状維持に囚われず、また声の大きな者の意見だけを聞くのでもなく、向上的で健全で公平な運営を目指して頂きたいです。

開催時期の不適切により参加を逃した子、開催地が遠いということで参加を見送った子、大雪の影響で予選会会場まで行けなかった子、または予選会で運営に対し不信を感じた子、その保護者の方々。
これまで芦屋で開催された全ての予選会について、不満を感じながらもあえて問題にせず口を閉ざして居られた方々を僕は素晴らしいと思います。それは日本人の欠点ではあるけれども、世界にも類を観ない美点でしょう。
ここに一人、問題を直訴した人間がいるという事実をお伝えすることで、今まで我慢をされていた方々の少しもの慰みになれば幸いです。

最後にこれを見ている大人ではない棋士たちに一言。
「大人というのは君たちが思っているように、問題さえ起こさなければ、自分さえ良ければそれでいいやっていうような、そんな人間ばっかりじゃないんだぞ!だから君たちもそんな大人にはなるな!」
人の善意は、悪意や無関心を上回ることができると僕は信じています。

補足に補足を追加していくのもそろそろ終わりにしたいと思います。
次回からは平常運転で。
よろしくお願いします。
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2017年04月08日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題B

説明不足の部分がありましたので、予選会当日の様子を覚えている範囲で時系列にそって記したいと思います。

はじめに言明しておきますが、これは僕個人の主観内容であり、また、月日が経っておりますので、実際とは差異がある可能性があります。
さらに当ブログではいかなる場合でも特定の個人への直接の批判をしているわけでも、推奨しているわけでもありません。
問題があるのはシステムや悪しき伝統というような類のものというスタンスですのでご理解よろしくお願いします。

まず開催場所が芦屋ということで、保護者間でも不便であるという意見が出ていました。これは僕の主張のような大きなものではなく、駅から遠い(1.5kmほどで僕は雪風と歩きましたがタクシーを利用していたご家族もいました)、開催場所としても説得力不足、というような内容でした。

現地に到着しましたら、まず何名か僕が確認した範囲でも予選表の名前が間違っていました。エントリーに葉書を送れ、受付確認したければ返信葉書で送れ、と若干高圧的な態度の運営であるにもかかわらずです。ちなみに僕は息子の参加申込みに返信葉書を送らせていただきましたが、帰ってきた葉書は手書きのしかも署名も読めないようなくっそ汚い字で、あまりにも失礼だし、腹がたったことを追記しておきます。

さて、本題の予選会について。
大会挨拶からまずは始まったのですが、この主催者の方の人となりが、横柄で高圧的でした。
もちろん感じ方は人それぞれでしょう。勢いがあり覇気がある、ととるか、威張り散らして偉そう、ととるかは自由ですが、僕は断然後者でした。
これには具体的なエピソードがあり、大会途中でプロ棋士?(元プロ、またはアマ著名者かもしれません。僕の勉強が足らず誰かわかりません)が大会の様子を見学に来られていたのですが、それを強引に言い負かして子供たちと指導対局をするよう強要していました。(恐らくはノーギャラで)
当の本人は何度も辞退していて本当に嫌そうにしているように見えましたが、主催者の大きな声には勝てず渋々5局ほど指導する約束を取り付けられ、「みなさーん、急遽◯◯先生が指導対局してくれることになりましたー!」と大声で、さも勝ち誇ったかのように言われていました。
やり口がどこのクラスにも一人はいるDQNのそれですし、子供たちのために尽力したというよりは、ご自分の顔の広さを誇示したいだけの愚かで浅はかな行いに感じました。

大会の挨拶は進み、ここで何故か保険屋?が登場します。
どうも大会中、暇を持て余した保護者の方々向けに、人生プランを無料で相談させて頂けるとのこと。
ほんとありがたい気配りです!
と、誰が思うのでしょうか。
は?
というのが僕の感想で、周りの保護者の方々もポカーンとなっているよう見えました。

そして恙無く?進行しまして、(もちろんですが僕は人生プランの相談には、行ってないので内容は不明)予選会開始となりました。

基本4名ごとの組となって本戦出場枠の二つを争う訳ですが、このシステムが2敗負け抜け?もしくは2勝勝ち抜け?というあまり聞かない内容でして、さらに二戦目からは勝った子同士を当てるというルールになっていました。
このルールの問題点を完結に説明します。

例えばA、B、C、Dという参加者がいたとします。そしてAとBが対局、CとDが対局し、AとCが勝ったとします。
すると二回戦はAとC、BとDの対局となります。まあここまでは良いでしょう。
二回戦ではAが勝ちCが負けたとします。一方の対局はDが勝ったとしましょう。
すると2勝したAは勝ち抜け、2敗したBは負け抜け。結果、三回戦はまたCとDの対局になります。
これでまだCとDの棋力が拮抗していれば良いかもしれませんが、差があったりすると先程戦って負けたC相手にDは勝ち目がありません。ヤル気も出ませんし消化試合となります。そして結果、Dの子はBに勝ち、Cに二回負けて家に帰ることになります。
ここまででも十分に可哀想ですが、問題は予選組がドタキャン等で一人欠席の3名のところがあることで、例えば上記例で、Bが存在しないとなるとBとの対局は本人不在の不戦敗となるため、結果的にDはCと二局し、二敗して家に帰ることになります。

さらに追い打ちをかけるのは、予選抽選の段階で3名の組が存在すること。その場合でも2名抜けなので4名の組に比べ勝ち抜け確率が跳ね上がります。
当日の無連絡欠席は致し方がない部分があるとは言え、前日以前に欠席連絡があった場合でも予選組を変更しないという意味不明な采配が重なり、大会当日に予選組の人数が二人、さらには一人しかいない組が存在しました。(当然対局なしで本戦トーナメント出場決定)
しかもその一人しかいない組の子に、大きな声で「せめて一戦くらいしてから本戦にいきたかったなー!?」と責任者の方が叫んでいましたが、「いや、お前がそう仕組んだんだろ?何言ってんだ?」と思いました。
ちなみにその組は元々3名しかおらず、それぞれ『豊岡』『西宮』『神崎郡』からのエントリーでした。つまり、当たり前ですが雪のため2名は来たくても来られなかったのです。(事前連絡があったからどうかは当方未確認)
含みにどうやらこの組のことが強く印象に残っていたため、『四人中三人が豊岡の子の組があった』と認識違いしていたようです。実際は、『始めから三人しかおらず、また、その内二名は豊岡、神崎郡の子だったので来られなかった』が事実です。重ねて訂正しておきます。

そしてその子が一戦もせず本戦トーナメントに上がる隣で、うちの雪風の参加した予選組のように関西将棋会館で1級と初段に認定されている子がいるような激戦の組もあり、(ここは4人組でしたが一人が豊岡の子で欠席のため実際は三名)雪風と高雄(仮名)君に負けて惜しくも本戦トーナメントにいけなかったもう一人の子は本当に可哀相でした。
その子もかなり強かったので、普通に考えれば本戦入りしていて当然だったように思います。
もちろんくじ運と言われればそうなのかもしれませんが、そもそもクジは引いてないんですよね。
芦屋の運営の方で予選組は予め決められていましたから。
そんな状況ですので、一戦もせずに勝ち上がる子がいる横で、かなり強いと思われる子が敗退していくのは見ていて忍びなかったです。
そして、その一戦もせずに勝ち上がった子にしても、恐らく本戦トーナメント一回戦で負けたのではなかったかと認識しています。つまり、朝早くから芦屋まで行かされて、午前中は一局もさせてもらえず、午後のトーナメントで明らかに格上と戦わされ瞬殺されて帰ったのではないかと。
実際どうだったか他の子のことまで見ていないので確信はありませんが、そういう状況だった、または、そういう可能性が高かったと思われます。
これはいくらなんでも非人道的で酷過ぎです。

そんな尋常ではない雰囲気の中、予選組で雪風と戦った高雄(仮名)君の本戦トーナメント枠が決まりました。
雪風の参加していた組は対局が遅れていたこともあり(初段格の二人に対局時計も無しでは時間がかかるのは当たり前のことだと思うんですが、運営は何をしてたんですかね?)、その時にはもうほとんど枠が埋まっている状態でした。
そこで現在の空白枠を確認しますと、残っている枠は殆どなく、本戦トーナメントですぐに高雄君と当たらないことを確認し、一安心しました。
当たり前ですがそんな強い子と決勝までは当たりたくないですし、直近で負かされていますからね。
そして雪風の対局も終わり、昼食に入りました。
昼食後に帰ってきてみるとなんと雪風の名前が高雄君の隣の隣にあるじゃないですか!?
雪風は一回戦シードで実質決勝トーナメント初戦がまた高雄君なわけです。
しかもですね。雪風の名前は白紙で誰かの名前の上に貼られていたんですよ。
そりゃそうです。さっき確認した時にはその場所に別の子の名前が書いてあったんですから。(当方、証拠写真アリ)
納得できないので運営に確認したところ、「間違えてました」みたいなお返事を頂きました。
そんな説明はっきり言って全然信用できないし、説得力もないです。
もし仮にそうだったとしても、そもそもまだ空白の枠がある(これについては本当に意味不明)んだから、わざわざ予選で戦った高雄君と初戦で当たるところに入れなくても良いのにと思いました。

というかですね。全国大会の予選会なんですよ。大人と違って子どもは成長段階なんですから低学年、高学年という括りで見れば全盛期は三年生と六年生の一年づつしかないんです。つまり、最善の状況で挑める小学生の全国大会は一生に一度しかないわけです。
野球で言えば甲子園なんですよ!
それを掴まえて「間違えてました」じゃ済まない。馬鹿にするのもいい加減にして欲しいです。

さてここまで長々と書かせていただきましたが、まだあえて触れていない部分があります。それはこの大会の運営にも一つだけ利点があります。

それは限りなく少ない労力とコストで、素早く代表者が決まるということ。

全てはそのためのルール、方法、のように思います。
進行の方も本当にぐだぐだで、面倒だけど仕方ないからやっとくか、という『やっつけ感』が予選会中ずっと漂っていました。
毎回毎回面倒だなあ。
そりゃあの人達にとってはそうかもしれません。
ですがこっちは甲子園なんですよ。
子どもたちだって皆、本気でやってるんです。だからこそ本当に兵庫県で1番強いのが誰なのか、そして2番は誰なのか、それを決めたいんです。決めてあげたいんです。
県代表が二名選出である以上、本戦がトーナメントでは本当はおかしいはずです。
実際、保護者の間で納得のゆくまで子供たちを対局させましょう、となったら異を唱える人はいないんじゃないかと思います。
それでもトーナメントをするのは優勝者を早く決めたいがためだけでしょう。
そんなに時間が無いのだったらそれこそ場所代のかからない豊岡で予選会をすれば良いです。本気の子達はそれでも集まります。むろん文句はでるでしょうが、やっつけで決められるより遥かにマシだと思います。

2勝勝ち抜け、2敗負け抜けにしてもそう。早く終わらせたいだけで、将棋を楽しませてあげようなんて気はサラッサラないんです。
考えてみてください。
今回の予選組一人の子はたまたま西宮の子でしたが(それでも良いわけではないですが)、豊岡あたりから親子で泊まり込みでエントリーしていて、午前中は一局もさせてもらえず、午後から一局、それもボロ負けで帰らないといけないとしたら、それはどんなに惨めな気持ちになるでしょうか。
そんな扱いをされた親子が、来たときよりも将棋を好きになって帰れますか?
将棋を廃らせたくてわざとやってるんじゃないかと思うほどです。
折角、遠いところまで足を運ぶわけですから参加者全員が異なる相手と4局ぐらいは指して帰られるように配慮する(出来るかどうかは別としても尽力する)のが人として当然の行いだと思います。

そういう努力も、努力しようとする姿勢も全く見られず、伝統のやり方なのかも知れませんが、ただただ機械的に人を人とも思わない体で、偉そうに威張り散らして運営をして居られたので、不適格と僕は認識した所存です。

その後はブログにも書きました通り、本戦トーナメントの初戦で高雄君に負け、大会運営がアホらしかったこともあり、早々に帰らせていだきました。

今まで色々な場所、支部にお邪魔させていただきましたが、間違いなくワーストの将棋大会だったと断言できます。

最後に申し上げますが、これば僕個人の感想であり、予選会参加者の総意では決してありません。また予選会の内容を述べただけで、特定の個人を非難するものでもありません。よろしくお願いします。
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2017年04月07日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題A

前回記事に載せました予選会抽選に偏りがあるという件は、データを見返したところ、確かに偏りは見られるものの作為性を感じられるほどではないと判断しました。
これについては僕の認識違いで前回記事内からも同文を削除しております。誤った情報を開示しましたこと深くお詫び申し上げます。

また前回記事にいくつかコメント頂きました。ありがとうございます。それについて何点か追記させて頂きたいと思います。

大会が二回あるのだから予選会は当然二度行うべきというのは、大方の人に賛同頂けることがわかりホッとしています。
そして、開催時期も予選会を二度行えば王将戦については問題が消えるでしょう。
小学生名人戦予選についても各県同様の時期に予選会おこなうのは至極当然であり、2月開催も致し方ないとは思います。
しかし、その場合はやはり開催地は変更したほうが良いと考えています。

詳しくデータを調べましたら今年の予選会で低学年の部エントリーは、
芦屋周辺8人、神戸5人、以西9人となっており、そのうち姫路以西または北部が5人でした。
高学年の部エントリーは、
芦屋周辺22人、神戸10人、以西18人でその内姫路以西または北部は4人でした。

分母が少ないので年によりバラツキは有ると思いますし、この数字をどう考えるかは人によると思いますが、開催地付近でなら参加しやすいという絶対的なアドバンテージが有るにも関わらずそこまで芦屋付近の参加者はいないのだなと個人的には思いました。(人口も多いのに)
ちなみにですが、恐らく最も遠いと思われる地域の新温泉町から芦屋までは車で三時間かかり、電車では四時間ほどと予選会に参加することが実質不可能です。もちろん前日から泊まり込みで予選会に来ることは可能でしょうが、それだけのハンディを与えて『公平で公正な機会』とは言えないのではないかと思います。
もっとも、民主主義なんだから都会の人が便利なのは当たり前、その為に人口が少ない地域に住む人間は割を食って当然、と言えばそこまでですが、僕はそのような考えには反対です。(そのような方針は国の第一次産業が衰退する原因となるので。極論ですが事実アメリカでは南北戦争に発展しました)
むしろそのような環境の子にこそチャンスを与えるべきと考えます。

とはいえ理想を語るのは簡単でも、現実的に県民全員にとって公平にというのは実現不可能ですので、開催地には不公平でも納得のできるだけの説得力が必要になると思います。それが『芦屋』では、また、あの運営では(結局はこの問題に行き着くのですが)、というのが個人的な感想でしょうか。

質問にもありました詳しい予選会当日の様子については長くなりますので次回記事にしたいと思います。

このような問題に正解や完璧などはないので色々な意見がでるのは当然ということで、当ブログの記事は好き勝手書かせて頂いております。
ご容赦よろしくお願いします。

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2017年04月05日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題

兵庫県は小学生名人戦と倉敷王将戦の予選を一括で行うわけですが、当ブログ内外を問わず、複数の保護者の方とその問題についてお話する機会がありました。
そこで当ブログ、あくまでも僕個人の意見としての考えを表明、また報告させて頂きたいと思います。

まず1番の問題と思われる、小学生の晴れ舞台である二大大会の予選を、一回で行うというのはあまりにも不可解であり、論外だと思います。
低学年でも棋力の高い子は過去にも沢山いますが、現在のシステムでは『兵庫県のみ』王将戦の出場を蹴らないと、小学生名人戦にはエントリーできません。

また、予選開催時期も変更が必要と考えます。2月開催では兵庫県北部の子は参加出来ない可能性が高く適切とは思えません。
現に今年の予選も北部の子は大雪の為、誰一人来ることが出来ませんでした。
その他にも『兵庫最強』と目されていた子の保護者の方も、夏に行われる倉敷王将戦の予選が、半年以上も前のまさか2月に行われるとは考えておらず、予選参加を逃すなど、現状は問題しかありません。

開催場所についてもしかりです。
兵庫県の代表を決めるのに、兵庫県最南東の芦屋で予選を行うなんてのはナンセンスもよいところです。大阪から来る方がよっぽど近いです。
公共交通機関の集中する姫路。
井上慶太九段のいる加古川。
県庁所在地の神戸。
実際に候補となるのはこの辺りでしょうか。何にせよまったく説得力のない開催場所は理不尽しか感じず納得できません。
特に豊岡など北部からは非常に遠く、開催時期と合わせて北からは来るなと言わんばかりだと思います。

また、対戦ルール、運営についても不可解で首を傾げる部分が多く、あくまでも個人的な意見ながら僕は不正があったと確信しています。
どうも地元、芦屋の子が有利になるよう仕組まれているよう感じました。
この意見は複数の保護者から同様の意見を伺っており、また、実際大きな問題にこそなっていませんが昔から何度も噂されていたようで、そのような情報も得ました。
もっとも実際に不正があったかどうかは、僕や他の方がそう感じたと言うだけで証拠がないため分かりません。その点は言明しておきます。
しかし、少なくとも複数の保護者に不正を疑われるような杜撰な運営であるのは事実です。

また上記問題と重複しますが、運営については本当に若人を育てようという気が有るのか疑問です。

そして問題だらけなのですが、その中でも個人的になによりの問題と感じているのは、名人戦、王将戦ともに予選開催の為の助成金が出でおり、さらに予選参加者からも参加料を取り、その上、予選会進行中に『保険屋』が噛んでくるなど、お金の汚い臭いがプンプンしたことです。
そのような一部の大人の持つ醜さを、成長過程の子供に見せるべきではありません。

少なくとも僕は子供の頃に、あのような大人にはなりたくなかったし、また、息子にもあのような大人になってほしくありません。
将棋を通して健全な精神を養うという、将棋が本来の持っているはずの魅力を伝えずして何が日本将棋連盟か、と思います。
以上の理由から僕はいかなる種類であれ芦屋での将棋大会の運営には反対です。また、その問題点を然るべき筋に全て包隠さずお話しました。
そして、正式に受け取っていただきました。
これから子供に将棋をさせようとしている保護者の方、
今現在、将棋をしているお子さんのおられる方、
過去に僕と同様の不満をお持ちになった方、
兵庫県在住でなくともかまいません。お子さんがいなくてももちろんかまいません。
兵庫県の予選会に不満、疑問をお持ちになった方は、どうか誰でも良いので身近なプロ棋士、または日本将棋連盟関係者の方にお話をしていただけないでしょうか。
追記
また、小学生王将戦の予選については倉敷の運営事務局に直接嘆願書等の提出を行う手のみ有効
とのコメントもいただきました。
僕一人の声では体制は動きません。
皆さんの力をお貸し下さい。
将棋は利権者が権利を貪るためのものではありません。そんなことを続けていたらどんどん将棋は衰退していってしまいます。
ただでさえ数少ない子供たちのチャンスを、機会を奪わないで欲しいです。
僕達の声で将棋を子どもたちのもとに取り戻しましょう。
長文失礼しました。

よろしくお願いします。
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2017年03月31日

平成28年度年間成績まとめ

雪風

加古川将棋倶楽部教室 4級→1級
103勝91負
優勝一回

加古川将棋倶楽部道場 3級→初段
121勝120負
優勝三回 準優勝二回

ハートランド稲美万葉杯
小学生低学年 四位

第61回兵庫県アマ将棋名人戦姫路地区大会
C級 三位

第50回日本将棋連盟稲美支部大会
B級 準優勝

将棋ウォーズ 1級→初段




零戦

加古川将棋倶楽部教室 17級→4級
129勝62負
優勝二回 準優勝三回 三位一回

加古川将棋倶楽部道場 7級→4級
102勝78負
優勝一回 準優勝二回

第八回宮本武蔵杯争奪 
星の子杯 準優勝

ハートランド稲美万葉杯 
初心者親睦 優勝

第50回日本将棋連盟稲美支部大会 
C級 優勝

将棋ウォーズ 30級→1級


二人ともなかなか頑張っている感じですが、零戦の場合、教室は七月から、道場は十一月からの成績ですので凄いように思います。
というか、数字だけ見ると一年前の雪風を完全に追い越しているんですよね。歳は3つ離れてるのに(汗)

そう言えば今まで公表していませんでしたが零戦には生まれつき右肩にアザがありまして、
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これ、五角形に見えます。
……将棋の駒かな?
こうなってくると運命的な何かを感じずにはられませんね。
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2017年03月22日

第50回日本将棋連盟稲美支部例会

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加古川将棋倶楽部のJAビル最終日だってのに上記大会に参加させて頂きました。
だって井上先生もこっちに来てるんだもの。

雪風と零戦がどのクラスでエントリーするか悩んだのですが、最終的には井上先生の声を頂き、それぞれB級(初段二段格)C級(1〜5級駒落ちあり)で出場することになりました。
加古川将棋倶楽部での段級位を尊重する形ですが、主催者様はもう一つクラスを上げで大丈夫ではないかと仰ってくれていました。

しかしいざ始まってみると雪風が出たB級には、昨年の稲美万葉杯の3位決定戦で当たり勝てなかった大阪の強豪の二年生もエントリーしていまして棋力的にも適正クラスなのではないかという気も致しました。

肝心の結果ですが、なんと雪風はB級で準優勝しました。
決勝こそ、ご年配の方に軽く転がされたものの、それ以外の将棋には全て勝ちまして、大阪の強豪の子にも万葉杯での雪辱を直接返すなど大金星をあげました。(対局内容はほんとギリギリだったらしいです)
まあ、勝ったり負けたりするから将棋は面白いんですよね。
B級は一位でないと表彰状が頂けないんですが、そんなの気にならないぐらいの大戦果だったのではないかと思います。

そうこうしている間に弟の零戦はC級で優勝していました!?
ま、まあ、C級以下は駒落ちありという珍しいルールの大会ですのでエントリーしていれば誰でも優勝の可能性があるんですよね。
初心者の方にも思いっ切り楽しんでもらいたいという考えからのルールらしいです。
実際に決勝のお子さんと平手で練習対局をして貰ったら零戦が負けましたので、駒落ちというルールが丁度こちら側に良い方に働いてくれたのかなと思います。

さらに大会後の稲美支部会員限定の抽選会(当日に支部会員にならせて頂きました)では井上先生のサイン色紙が当たり、一家全員大喜び!
実に(経験的にも物理的にも)収穫の多い例会でした。

雪風B級、8勝1敗、準優勝
零戦C級(4級)、9勝0敗、優勝

稲美支部の皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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posted by 鉄空 at 00:00| Comment(0) | 将棋-大会記録等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする