2017年05月27日

閑話『テレビボード』

雪風が足を抱えて痛そうに
「弁慶の打ち所、打った!」
って、言ってました。

同点の場面でランナー二、三塁かな?

僕は『部屋の模様替え』が趣味なんで定期的に書斎を改造します。
今回はテレビを4kのものに新調したのでそれに合わせてテレビボードを自作しました。

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なんちゃってDIYでレンガを使用してのブルックリン風です。買ったほうが手っ取り早いし(高いものは)クオリティも良いですが、やっぱ自作すると部屋にしっくりきますね。

それにしても模様替えが趣味って僕はあんまり聞かないんですがどうでしょうか?
将棋でも相手に合わせて戦型や囲いを臨機応変に変えますよね?
生活リズムやスタイル、使用している品物などの変化に合わせて住まい(囲い)を変えていくといのは至極当然のことだし、まだ試したことのない家具の配置を実践(戦法研究)して効果を見てみるなんてのは将棋指しでなくとも当たり前のことだと思うんですが。

家の中にレンガなんて?!
と、はじめは少し抵抗がありましたが、いざ設置してみると書斎の雰囲気にもバッチリ。なんでも決めつけないでやってみないと分からないものですね。『玉を囲わないといけない』というルールを打ち破った藤井システムの教訓を忘れてはいけないということです。
ブルックリン風のレンガ棚は、コストも安価だし工作らしい工作も必要ないので、実にお手軽でした。
皆様もぜひ!おすすめです!
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2017年05月07日

閑話『2017年初キャンプ』

皆様如何お過ごしでしょうか?
うちは加古川将棋倶楽部がお休みですることも特にないのでキャンプに行ってきました。
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浜辺で大学生らしき男女のナンパに成功した雪風と零戦の図。
僕は遠くで見ていただけなんで分かりませんが、随分と楽しそうにしていました。
きっとこういう僕の知しようのない体験をいくつも重ねて、成長していくんでしょう。
なんだか微笑ましいようで、少し寂しいです。

それにしてもほんと良いですねー。子どもは誰とでもすぐに仲良くなれて。
大人と違って固定観念や偏見で世界を見ていないからなのだと思います。
将棋でも子どものほうが手が広い傾向があるのはその辺りに関係していそうです。

カセットコンロ使用のなんちゃってキャンプでしたが、自然を近く感じながらの時間を過ごせて子供たちも楽しかったようです。
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たまには外で詰将棋するのも悪くないですね。(どこに行っても詰将棋をさせるよ!当然だよね!)
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2017年03月10日

閑話『将棋ウォーズ1級』

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春が顔を出してますね。

表題で壮大にネタバレしてますが、2017年3月10日付けで零戦が将棋ウォーズで1級になりました。
これまでも何度か昇級間近までいってたんですが、あと一歩のところで届かずという事を繰り返しており、歯がゆい感じが続いていました。
やはり棋神を縛っていますと2級帯といえどもなかなか苦しいようです。棋譜を見ててもいきなり相手の手が鋭くなったりして理不尽な感じがすることが無きにしもあらず。
まあ、将棋ウォーズの級を上げる事自体が目的ではないので、強くなればそのうち上がるだろうと気長に待っておりました。

そして2級になってから5ヶ月。
ついに、とか、やっと、という感じです。
とはいえ結局今年度中に間に合いましたね。『保育園年中で1級』と、キリが良いです。

最近は零戦もぐっと大人らしくなってきていて日々成長が感じられます。
この前は中学生のお兄ちゃんが吹き出物をからかわれているのを見て、
「中学生になったらビキができるのは当たり前のこと!」
と茶化す周りの子達に(家に帰ってきてから)憤慨していました。

幼くしてその意気やよし。

ですがその中学生なったらできるという『ビキ』というモノはいったい何なのでしょうか。教えて欲しいです。
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2017年03月01日

閑話『芸術性について』

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お気づきの方もいると思いますが、当ブログの写真は全て自分で撮ってます。
新しいカメラを手に入れたので、特に新しい記事は写真のクオリティが上がっているかと思われますが如何でしょうか。

僕はこれまでに絵画、執筆、演奏、作曲、作詞、料理、日曜大工、プラモデル、レザークラフト等、色々とモノ作りをしてきましたが、最近はカメラに凝っています。
カメラの何が良いって手軽。
子育てしていると自分の時間なんてあんまり取れませんから、創作に割けるリソースが少なくて済むのは何にも変え難いメリットです。しかも子供の成長も記録出来るし一石二鳥!
カメラって近代科学の粋ですし、もっと評価されて良いと思うのです。

そもそも芸術(文化)というのはホモサピエンス(現人類)だけの概念です。原始人はこれまでの人類の歴史よりもずっと長い期間生きていましたが、壁画の一つも残しませんでした。

つまり、何かを見たり聞いたりして美しいと感じるのは人間だけという事でしょう。

将棋でも美しい棋譜ってありますよね。
何時間もの激闘の末の最終盤の鬼手なんか感情を揺さぶられます。

でもそう考えるのは人間だけで、動物やコンピューターはその過程やバックボーン、情景などは考慮すらもしません。

将棋は実に論理的かつ実利的判断を迫られる競技で、今や強くなればなるほど人間性を捨てコンピューターに近づいていくという側面がありますが、子供たちには人間だけが持つ感性というものの素晴らしさも忘れずに教えてあげたいと思っています。

と、いうわけもあってカメラ撮ってます。
それ以外にも実利の多い日曜大工や料理は機会があれば積極的にするようにしています。
親が創作をしてないのに子供がするわけないですからね。

将棋界でも、羽生、山崎、糸谷あたりの棋士は『人間らしさ』を全開にして戦っていますし、そういった人達の強さは他人には真似出来ない強力な武器となっています。

人間らしさ。

簡単ではないですが子供たちにも自分なりの『感性』を見つけて欲しいです。

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2017年02月24日

閑話『人体600万年史・下』

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引き続き下巻も読んでます。

目から鱗というか、なかなか衝撃の内容。

農業を始めてから人間の暮らしは以前にまして辛くなり、産業化によって地獄となった。

言われてみれば当たり前なんですけれど、普段は認識しにくい事実ですよね。
便利に豊かになって人口がどんどん増えているから、人々の暮らしは良くなっていると思っている、というか、良くなっていると信じたいということなんだと思います。

得てしてこういった効率化の作用は逆のベクトルに働きますよね。

例えば戦争も、素手での抗争ならものの数分で決着がつきますが、剣と弓で戦うと数日はかかります。火器になると数ヶ月。兵器が登場すると数年。核の登場で最早戦争は恒久的に終わらない状態となりました。
相手を倒すための武力が上がるとともに、逆に倒すまでの時間が伸びている訳で、なんとも皮肉なことです。

一つ何かをしようとすれば、一つ何かを失うという基本的な概念すらも忘れがちな今日この頃。目先の結果に囚われて本筋を蔑ろにしてしまう事もしばしばです。子育てについても、良くしようと足掻いたせいで逆に悪化してしまうという経験が無きにしもあらずですし、その辺りちゃんと気を付けていきたいですね。

最後に。
糖と塩の取り過ぎは毒と同じですので皆様控えましょう。
不健康になるのは個人の自由ですが、子供にとって親は貴方だけです。

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2017年02月22日

閑話『人体600万年史・上』

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彼を知り己を知れば百戦殆からず。

と、孫氏さんも仰っていますが、敵って何ですか?己って何ですか?

それはまあ、もちろん人間なんですよね。敵も己も。

では人間って何ですか?
歩く猿なの?考える猿?笑う猿?
それとも将棋を指す猿ですか?

そんなことも(何と戦っているのか、自分が何なのかも)分かんないのに子供に戦う術を教えようと言うのが土台不可能!
そりゃ勝てませんわ。

ということで、表題にもある『人体600万年史』読んでます。

普段読むのは小説中心で、こういった類の本はあまり読まないんですが、これめちゃくちゃ面白い。

取り敢えず驚いたのは、

動物は虫歯にならない!

ライオンも狼も歯磨きしないのに大丈夫なのかなって子供のころからずっと思ってました。それがこの歳になって知らされる衝撃の事実。まあ僕が無知なだけなんですが。

虫歯になるのは基本的に人間だけ!

あと、

オトガイ(顎先の前に突き出た部分)があるのは霊長類でも人間だけ。しかも、おとがいには何の効果も見つかっていない!つまり役立たず!

知ってるようで案外自分の事って知らないものですね。灯台下暗しというやつですか。こういう時には大抵その意味を表現する四字熟語とか諺とかすでにあるんですよね。昔の偉い人は本当に偉いです。
子供を育てる身として僕も、もっともっと勉強しないといけないなあと思いました。

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2017年02月16日

閑話『夏の終り』

息子が将棋に負けた。

むろん、初めてではない。
毎日のように将棋をし、その度に勝ち、または負ける。
もうすでに何千局、あるいは何万局指しているか。何れにせよその半分は負けなのだ。

しかし、一局の価値は同一ではない。

中には自身の人生を左右するような、大一番というものが有る。

今日の将棋はそういうものだった。

『こんなところ、来るんじゃなかった』

彼は言い、地面を蹴りつけた。

恐らく彼は今日という日を一生忘れないのだろうと思う。負けて、惨めで、情けない気持ちを、その傷を、一生背負うのだろうと思う。

思う、だ。

断定は出来ない。
なぜなら僕には、真なる意味で彼の気持ちがわからない。僕にはこんな経験はない。誰かに負けて悔しくて涙を流すという瞬間は、僕の人生の内に一度もなかった。

僕にとって、夢や希望、汗や青春をかけて全力を尽くし、戦って敵わず、叶わず、涙を流す姿というのは、テレビや漫画の中だけの虚構であった。

僕は戦ったことがない。
もちろんそれは僕の所為なのだが、言い訳をするとするならば、僕には戦えるだけの武器がなかった、と言えよう。

厳密には、戦う武器を持とうとすらしなかった、と。

例えば、幼き日に図鑑で見た宇宙を目指して、宇宙飛行士になるべく猛勉強すれば良かった。

例えば、大賞を貰い全校生徒の前で作文を朗読した時から小説家でも目指せば良かった。

例えば、入っていた少年サッカーに熱意を燃やしプロになるべく猛練習すれば良かった。

例えば、昔から褒められていた絵の才能を活かして漫画家や絵かきを目指せば良かった。

いくらでも、どこからでも、どんな事でも、
戦う意志があれば戦えたと思う。
けれども僕はその為の武器を研ぐ努力をしようともしなかった。
戦うのは大変で、しんどくて、リスキーだったから、僕は戦おうとすらしなかったのだ。

皆が望むように、平穏で、楽で、安全な人生を僕は望み、その通りの人生を歩いた。

だからこそ、
将棋に負けて打ち拉がれる彼を見て僕は思うのだ。

自分の意志で武器を研ぎ、戦いに赴いた彼は、只それだけでも、もう既に僕よりも立派だろう。

例えそれが勝ちに繋がらなかったとしても、他の人が何の評価もしなくとも、事実、努力に意味はなく、結果のみが全てであったとしても、

泣いている彼の姿は、
気高く、誇り高く、

そして、

美しい。

そして、だからこそ僕はまた彼の手を引くのだ。
何度でも、何度でも。
いつか彼の武器が傷つき、曲がり、錆びついて、ついには折れてしまうその日まで。
最後まで僕は彼の手を引き続ける。

それが、
それだけが、
戦うことすらしなかった僕に出来る、
唯一の戦いなのだと、
そう、知った。

帰りの電車で打ち拉がれる彼を見ながら。

まだ寒さの厳しい『夏の終わり』に。

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2016年10月11日

閑話『まちけん』

以前、加古川将棋倶楽部へテレビ局スタッフが取材にきたエピソードを掲載しましたが、その番組放送が先日ありました。

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2016年10月08日

閑話『将棋ウォーズ2級』

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零戦が10月5日付けで将棋ウォーズで2級になりました。

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2016年09月01日

閑話『谷川式形勢判断コリントゲーム』

零戦が急病で入院してしまいましたので、今週の加古川将棋倶楽部は行けませんでした。せっかくの夏休みだというのにうちの子は病気ばかりしています。長期休暇は将棋が強くなるチャンスなんですけれどもね。

とは言え、うちだって将棋ばかりさせているわけではありません。今回はもちろん夏休みらしいことも沢山していますよ!というお話。

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posted by 鉄空 at 11:34| Comment(2) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする