2017年07月26日

加古川将棋倶楽部行 vol.93

大雨とか、雹とか変な天気が続いていますね。気象予報士が「急激な天候の変化に警戒して下さい」と言ってましたが、具体的には何を警戒すれば良いのでしょうか。

大雨→「田んぼの様子を見てこないと!」

こういうことかな。

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雪風は突貫でポスターを仕上げ、その日のうちに作文も終わらせました。夏休みの宿題は沢山あるからね。さっさと片付けないといけません。

日曜日。
昨日、ボロボロだった零戦は思いっきりその状態を引きずりながらの加古川行。

雪風初段、1勝2敗。
零戦2級、3勝2敗。

それでもなんとか子供教室では勝ち越しましたが、こちらは2級ですからね。1級の道場ではこうはいきません。
雪風は負け越しはしたものの、分母が少なく不調という訳でもないような感じがします。

月トータルでは、

雪風初段、8勝4敗。
零戦2級、10勝10敗。

雪風はギリギリ負けの二倍勝っていて昇段規定を満たしているようです。これで二度目かつ連続なので今度こそ昇段しているかもです。まあ最終的には井上先生の判断なんで分かりませんけれども。
零戦は勝率五割を死守しました。

午後からの道場。

雪風二段、8勝3敗。
零戦1級、3勝9敗。

兄弟で対象的な結果となりました。
雪風は二段認定なんでこの成績は素直に凄いです。今日は三段の方にも普通に勝てているようでした。
零戦は人生初のスランプかも知れませんね。良い機会ですし、この苦しいところをどうにかこうにか乗り切る術を、ここで学んで欲しいところです。頑張れ頑張れ!
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2017年07月25日

加古川将棋倶楽部行 vol.92

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ドラえもんで、しずかちゃんがすごく悩んでいて、原因が何かと思ったらテストで100点をとれなかった事だったんですよ。それをお母さんに打ち明けたら「いいのよ。ずっと満点じゃなくっても、次頑張ればいいじゃない」と。
それを観て雪風が一言。
「あほや。『今』やらないと、『次』なんかないんや」

なるほど。
一理ある。

そんな雪風君は今季の通知簿で最高得点をマークしました。
三段階評価で1がないのは当然としても、3が2よりも多いのはなかなかやるんじゃないでしょうか。昔と違って絶対評価なんで、この度の担任の先生の査定がゆるゆるな可能性も無きにしもあらずですが。
詳細を見ると、得に理数系が抜きん出ていて将棋の効果が顕著に見られますね。あと、意外だったのが国語もほぼ3コンプでした。
後日、道場に来ている子の親御さんと話したら、そこの子もやっぱり理数だけでなく国語も成績が良いらしいので、将棋には国語力UPの効果もあるようです。本を読むのが当たり前になるからでしょうか。それとも単純に漢字を覚えるのが苦にならないからかな。
何れにせよ、いかに将棋が教育として優れているか、ということの証明ではないかと思います。だって雪風には将棋しかやらせてないですからね。

閑話休題。

さて土曜日の道場。

雪風二段、5勝5敗。
零戦1級、3勝6敗。

零戦は念願の昇段試験に挑戦しましたが、敢え無く惨敗でした。
井上先生曰く「まだまだやな」とのことで、たしかに随所に甘さが見られました。その言葉通り道場でも散々の成績で、初段になるには実力不足のようです。
雪風は平行線。
道はまだまだ遠いようで。
二人には『次』ではなく『今』頑張って頂くとしましょう。

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2017年07月20日

零戦作3番 七手

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割とこういう力技系の詰将棋のほうが作るのは難しかったりします。
保育園児ならではの頭の中なのかな。

前回の詰将棋の答え(鉄空作2番)
▲2五飛    △同 玉    ▲3五金寄  △1五玉    ▲2四銀    △1四玉
▲2三銀不成△1五玉    ▲1四銀成  △同 玉    ▲2四金寄  △1五玉
▲2五金引
まで13手詰
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2017年07月19日

第10回兵庫県東播磨少年少女将棋大会

零戦クイズ!

Q シンデレラが舞踏会で落としたのは?

A ガラスの上靴

舞踏会の会場は体育館だった!?

閑話休題。

加古川で行われた表題の大会に参加させて頂きました。
棋力に合わせて雪風はA級(無差別)、零戦はB級(1〜4級)にエントリーです。去年の同大会で雪風がB級で入賞できなかったのを思えば、この一年で二人共、随分と強くなったものです。

全体を見ると藤井効果もありまして昨年の二倍はいようかという参加者数でしたが、その殆どはC級、D級で、A級、B級の人数は例年通りという感じでした。まあ、そんなに強い子が急ににわんさか増えるわけもないので当たり前ですが。

雪風は段位以上の無差別級ということで、そうそうたるメンバーがエントリーしており、中には奨励会一歩手前という感じの子もいて、下手したら全敗するんじゃないかと心配しましたが、予想よりずっと健闘して三位に入ることができました。
全勝した子(中学生?)が優勝したのは当たり前ですが、代わりに全敗した子も当然おり、棋力が二段もあってすべて負けるのは本当にキツいと思います。そのくらいこのクラスは厳しかったので雪風はよく頑張ったという事でしょう。

零戦は一応1級なんで少し期待していたのですが、大会はそんなに甘いものではなく結果的には4勝2敗で三位でした。はからずも兄弟そろって三位入賞。賞品に谷川浩司タオルを頂きました。ありがとうございます。

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その後、村田先生に雪風は二枚、零戦は四枚落として指導対局して頂き、なんと雪風が勝利!初のプロ棋士からの勝利、しかも手合いが二枚落ちということで本人は大喜びでした。
「二段かぁ、たしかにそのくらいはあるわ」
と村田先生も仰っていましたし、二段ともなるともうそんなに強いんですね。驚きました。
雪風曰く次は船江先生に勝ちたいとか。頑張って欲しいです。
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2017年07月18日

加古川将棋倶楽部行.vol.91

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先日、告知していた通り16日の将棋フォーカスに零戦が映っていましたね。
TVで初めて零戦を観た方は、「この子、保育園児で超速かよ?!」と驚かれたかもしれませんが、アレは僥倖でした。
兄が中飛車党なんで、零戦にとって対中飛車は得意戦型なんですよね。その辺、かりんちゃんには少し不運だったかもしれないです。
個人的にはいろんな人に宣伝しまくっていたので助かりました。大口叩いてチラとしか出てこなかったら面目丸つぶれですからね。

さて、テレビの話はここらにしておいて日曜日。まずは子供教室の成績から。

雪風初段、5勝0敗。
零戦2級、2勝5敗。

なんと雪風が全勝。初段認定ではやはり分が良いようです。
代わって零戦は大きく負け越し。一体何があったのかと思わないでもないのですが、冷静に考えてみればまあ、こんな日もありますかね。実際、午後からの道場では零戦は調子を取り戻し、トーナメントで準優勝したようです。

雪風二段、4勝3敗。
零戦1級、8勝4敗。

こちらの成績だけ見ればやはり零戦は初段格に見えますね。午前中のは分母が少ないので誤差幅が大きくなっていただけだと信じたいです。
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2017年07月17日

加古川将棋倶楽部行 vol.90

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お腹が痛くなってトイレに行って、用をたして、トイレットペーパーをぐるぐる取って、そのまま使わずに便器に捨てたよ!

僕は疲れているのかな?

 土曜日。
仕事の都合でこの週末は2日とも奥様が子供たちの引率です。ありがとう嫁!がんばれ嫁!

本日は零戦の昇段試験がある予定でしたが、井上先生が多忙のため、道場に来られず試験は延期でした。しかも明日、日曜日も来られないということで試験は来週以降に持ち越しです。この一週間試験用の特訓をしてきたので些か肩透かしてはありますが、準備期間をもう七日いただけたと考えて前向きに頑張って行きまっしょい。

さて本日の成果は、

雪風二段、5勝4敗。
零戦1級、6勝3敗。

二人共勝ち越してよく頑張っています。雪風は二段になったばかりですが健闘していますし、零戦は勝率を見るともう完全に初段格ですね。実際に昇段しなくても強くなっているならそれで良いのです。
そもそも井上先生は『段位なんか強くなればあとから付いてくるおまけ』という感じに考えているような節があるように思います。
格より実力。
得意戦法が居飛車穴熊なだけあって徹底的なリアリストだと思います。そこが名伯楽たる所以でしょうか。
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2017年07月15日

閑話『昇格についての考察』

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将棋に限らず子供は本当に早いペースで強くなっていくわけで、親としては何だか階級が上がるのが当然みたいに錯覚する事もしばしばなんですが、これ、本当は凄いことなんですよね。
普通は1階級上げるのにどれだけ苦労することか。
気になったのでこの辺りの考察を行いました。

加古川の上級者は6連勝で昇級できます。初段になるには7連勝+試験(試験不合格でももう一度7連勝すれば昇段できるようです?)。二段は8連勝+試験と以下段が上がる毎に必要連勝数も増えていきます。

それで例えば現在の棋力が適正なクラスにいたとします。すると当然、1局の勝率は50%ですから、5連勝出来る確率は3.05%。6連勝なら1.56%。7連勝なら0.78%です。
この確率では昇格するのは絶望的ですね。
現実的に1級昇級が見込めそうな勝率は七割。これでも6連勝出来る確率は11.76%しかありません。とはいえ月に5回道場に通うと60局ほど指せる計算ですので、まあ一、二ヶ月あれば昇級できそうです。
ところが段位はさらに厳しくなります。連勝数が増えてる上に、なにせまともに試験が受かりません。実質二回分連勝しないといけないとなると単純に昇段までの必要期間も二倍になります。
勝率70%で7連勝出来る確率は8.23%でこれではほぼ確実に二ヶ月はかかるでしょう。それの二倍ですから、運にもよりますが最悪五ヶ月ぐらいは覚悟しなければなりません。七割勝ってですよ!?
だから一ヶ月とかでスピード昇段してる子供はゆうに勝率八割を超えてると。十局戦って8勝2敗以上って冷静に考えると凄いです。
でも子供ってのはホント成長が早くて、負け越してたのに次の週にはこのくらいの勝率を叩き出したりしますからね。
普通に考えれば短期間でそんなに強くなれるわけがないんだよなあ。意味がわかりません。

あと補足ですがこのような理由もあって加古川将棋倶楽部には三段の方が非常に多いです。四段になるには10連勝必要で、それは勝率八割でも10.73%しか確率がありませんから、やはり昇段まで五ヶ月は必要です。あの棋力帯で八割の勝率を五ヶ月も保つのは激辛だと思いますね。
まあそれでも奨励会に行くような子はどうにかこうにか抜けていくようですが。

以上、いかに昇格が厳しいものか分かっていただけたと思います。自分や我が子が半年やそこら昇格してないからって悲観なさらないでくださいね。毎日少しずつでも前に進んで行けばいつか形になるはずです。
ま、これは半分、僕自身にも言い聞かせてたりもしますが。
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2017年07月14日

閑話『ミカヅキの航海』

普段聴くのは殆んど洋楽で、邦楽は無関心に近いのですが、以前から気になってたアーティストがアルバムを出したので聴いてみました。

さユり『ミカヅキの航海』

そして感銘を受けました。いや、違うかな、忘れていたことを思い出した。もしくは忘れていたということを気付かされたという感じでしょうか。

この少女は作詞作曲の上、ギターを弾きながら歌うんですが、あの歳であそこまで上達するには将棋だったら奨励会に入ろうかというぐらい練習してるんですよね。絶対。
十代の多感な時期を歌とギターにひたすら打ち込んで、自己表現に変えたんだから、その歌が人の心に響かないはずがありません。

歌詞も歌も青臭くて、はっきり言って恥ずかしいような部分もあるけれども、だからこそ思春期の不安で仕方ない心の内側がよく感じられます。
僕も昔は子供だったし、たしかに形は違えど彼女のようなことを考えていました。
それがいつからかずっと心が揺らがなくなりました。
それを人は『大人』なったと形容するかもしれないけれど、そしてそれが悪いことだとも思わないけれど、だからと言って、若者特有のそういう危なげなほど脆い感情を、全否定して、上から意見してはいけませんよね。
僕はいつの間にか『大人』として子供たちに接していたんじゃないかと思ったわけです。

子供の気持ちを真に理解せず、一体何を教えようというのか。そんなの子育てもクソもあったもんじゃないですよね。

最後に一番印象的だった歌詞の部分を抜粋。

死にたい、と、生きたいの
間で何度も何度も迷いながら

個人的にこのアルバムは椎名林檎を遥かに上回っている出来栄えと思いますのでおすすめです。とくにぼくのようにオッサンになってしまった方。若者の気持ちを思い出してみませんか。

オススメ曲
1.2.3.5.7.9.10.12.13.14

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2017年07月13日

鉄空作2番 十三手

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簡単に詰みそうでなかなか詰まない詰将棋は苦手という事が出来ます。
でも作るのはあんまり難しくないですね。

前回の詰将棋の答え(零戦作2番)
▲4一飛    △同 玉    ▲4二金    △同 金    ▲3一金    △5一玉
▲6二銀打
まで7手詰
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2017年07月12日

加古川将棋倶楽部行 vol.89

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保育園で描いた零戦の絵(最新作)

とんぼ○
さそり?
てんとめし×→てんとうむし○
くも○
かぶと×→くわがた○

蜘蛛のリアルさよ。

明石の大会の後、その足で加古川将棋倶楽部に立ち寄りました。大会では早く敗退してしまったのでトーナメントにも間に合いましたよ。

雪風は大会の疲れか、それとも二段昇格後だからか分かりませんが今日は調子が悪かったです。

代わって零戦は開幕から4連勝しまして、それに実は前回道場で終わりの三局も連勝していたらしく、なんと通算で7連勝で初段昇格試験の資格を得ることができました!
全然把握してなかったので本当に吃驚しましたよ。保育園児で段持ちの夢が現実になろうとしています。凄いですね。
めでたいので今晩の食事は『てんとめし』にしようと思います。

とは言えその後はぼちぼちと負けまして、終わってみれば、

雪風二段、3勝5敗。
零戦1級、6勝4敗。

という結果でした。
流石にこの成績では試験は受からないかな。
昇段試験は来週。井上先生との四枚落ちです。もっともっと勉強しないといけませんね。

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