2017年04月15日

雪風作7番(父子合作)おおた葉一郎氏協力 九手

雪風007.jpg
初手が分かりやすいので易しいですね。

前回の詰将棋の答え(雪風作6番)
▲3一角    △同 金    ▲同銀不成  △同 玉    ▲2三桂    △4二玉
▲5二金
まで7手詰
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2017年04月13日

番外編 町の老人会

加古川将棋倶楽部がお休み中なので、町の老人会が定期的に行っている将棋会にお邪魔させて頂きました。(以前記事にした公園で集まっているお爺さん達とは別です)
こちらもむかーしに一度だけ参加させて頂いたことがあるんですが、それ以降一度も行っていませんでした。これまで日曜日はずっと加古川将棋倶楽部に行ってましたからね。

まあ良い機会ということなのですが、肝心の零戦がここ暫く高熱でダウン(体温38℃を超えても詰将棋をするよ!将棋が本当に好きだね!(驚愕))しておりまして、今回は不参加でした。
雪風と二人で将棋を指しに行くのもなんだか懐かしいです。零戦が将棋をさせるようになるまではずっと二人だけでしたからね。ここもそうだし、色んなところに対局しに行ったもんのです。

この老人会は月に二度、第二日曜、第四火曜の朝(十時ぐらいだったような)から午後四時まで開かれているんですが、その間、ずっと指しっぱなしだったりします。皆さん、体力あるなあ。
ちなみに老人会という名前で、僕と雪風以外はお年を召した方しかいませんでしたが、別にお年寄りでなくても参加可能です。

ここの特徴を敢えて上げるならば、ここでは僕も対局せざるを得ないという事でしょうか。(何の役にも立たない非常に個人的な情報をどうぞ)
子どもを将棋に連れていくと大体の場所で、「お父さんもどうですか?」と声をかけて頂くのですが、ほとんどの場合は辞退しています。
ところがここでは断りきれないんですよねー。無料だし、断る理由が見当たりません。将棋は嫌いじゃないですし。
問題は息子の将棋が見られないということぐらいでしょうか。

という訳でその後、雪風がどんな将棋を指したのかは不明ですが、色々なお爺ちゃんたちと対局させていただいて4勝3敗と何とか勝ち越したようです。
若年の棋士が珍しいこともあって、お爺さん方は皆さん、熱心に感想戦をしてくれました。どうやらやはり前のめりになって戦い過ぎているきらいがあるようですね。雪風もとても勉強になったようです。ありがとうございました。

僕の方も8局ほど楽しませて頂き、帰りにはヘトヘトになりました。将棋を恒常的にしている人はホント体力がありますよね。加古川もそうですが、関西将棋会館の子供たちなんか考えられないくらい将棋指してるし感心しますよ。

久しぶりに僕も対局の楽しさを再確認し、とても有意義な1日でした。名門を訪ねるのは勉強になりますが、たまには地元で気楽に、というの良いものですね。次回は零戦も連れて行ってやりたいです。

そうそう、零戦と言えば先日、誕生日だったのでヌイグルミを買ってあげたんですよ。
ボケモンの。
火トカゲ?の。
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ポケモンは詳しくないんですがこれ。
で、名前をですね。付けたんですよ、零戦が。

命名『みずいろピー』

語呂悪いし、水色要素が見当たらなんですが……
いたって本人には普通なようで気に入っているようです。
相変わらず零戦は何を考えているのか分かりません。
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2017年04月09日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題C

誤解されている方が多いんじゃないかという指摘を受けましたので補足させて頂こうと思います。
どうも『運営に不正があったか』を主題に捉えている方が多いように感じるのですが、もしそうであれば、それは僕の文章力の拙さゆえの間違いです。申し訳ありません。
問題視しているのは、不正が合っても何らおかしくないと複数の保護者に思われるような運営の態度のほうです。
実際に不正があったかどうかなんて言う瑣末事はどうでもいいです。
だって本当に強ければ対戦表の不正なんか関係なく勝ち上がるんですから。
将棋の勝敗には紛れがない。
そこが将棋の何よりの良さだと僕は思っています。
それに現実に運営側であれば不正なんかやろうと思えば、いくらでもどんな大会でもやり放題でしょう。ワールドカップしかり、オリンピックしかり。
近年の将棋界の不正疑惑にしても、容疑者が加藤一二三先生であれば、議決は通らなかったと思いますね。「あいつならやりかねない」と会議で満場一致を食らう、本人の日頃の行いの方が実際は問題です。

まあ将棋界の不正問題はさておき、

これでも僕は一応運営側の苦労は考慮しているつもりで、ですから今まで口をつぐんでおりました。
ですが、最近、ブログ内外問わず予選会の不満を聞くことがあり、とくに兵庫県最強と保護者間では公然となっている子が、開催時期の不適切により予選会に参加できなかったというのを耳にしましたので、現状に問題を感じているのは僕だけではないと思い、またそれを然るべき筋に相談させて頂きましたので、ご報告までとした所存です。

運営は予選会に全権を与えられているのだから、このように批判が出るのもご覚悟の上と存じます。どうか現状維持に囚われず、また声の大きな者の意見だけを聞くのでもなく、向上的で健全で公平な運営を目指して頂きたいです。

開催時期の不適切により参加を逃した子、開催地が遠いということで参加を見送った子、大雪の影響で予選会会場まで行けなかった子、または予選会で運営に対し不信を感じた子、その保護者の方々。
これまで芦屋で開催された全ての予選会について、不満を感じながらもあえて問題にせず口を閉ざして居られた方々を僕は素晴らしいと思います。それは日本人の欠点ではあるけれども、世界にも類を観ない美点でしょう。
ここに一人、問題を直訴した人間がいるという事実をお伝えすることで、今まで我慢をされていた方々の少しもの慰みになれば幸いです。

最後にこれを見ている大人ではない棋士たちに一言。
「大人というのは君たちが思っているように、問題さえ起こさなければ、自分さえ良ければそれでいいやっていうような、そんな人間ばっかりじゃないんだぞ!だから君たちもそんな大人にはなるな!」
人の善意は、悪意や無関心を上回ることができると僕は信じています。

補足に補足を追加していくのもそろそろ終わりにしたいと思います。
次回からは平常運転で。
よろしくお願いします。
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2017年04月08日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題B

説明不足の部分がありましたので、予選会当日の様子を覚えている範囲で時系列にそって記したいと思います。

はじめに言明しておきますが、これは僕個人の主観内容であり、また、月日が経っておりますので、実際とは差異がある可能性があります。
さらに当ブログではいかなる場合でも特定の個人への直接の批判をしているわけでも、推奨しているわけでもありません。
問題があるのはシステムや悪しき伝統というような類のものというスタンスですのでご理解よろしくお願いします。

まず開催場所が芦屋ということで、保護者間でも不便であるという意見が出ていました。これは僕の主張のような大きなものではなく、駅から遠い(1.5kmほどで僕は雪風と歩きましたがタクシーを利用していたご家族もいました)、開催場所としても説得力不足、というような内容でした。

現地に到着しましたら、まず何名か僕が確認した範囲でも予選表の名前が間違っていました。エントリーに葉書を送れ、受付確認したければ返信葉書で送れ、と若干高圧的な態度の運営であるにもかかわらずです。ちなみに僕は息子の参加申込みに返信葉書を送らせていただきましたが、帰ってきた葉書は手書きのしかも署名も読めないようなくっそ汚い字で、あまりにも失礼だし、腹がたったことを追記しておきます。

さて、本題の予選会について。
大会挨拶からまずは始まったのですが、この主催者の方の人となりが、横柄で高圧的でした。
もちろん感じ方は人それぞれでしょう。勢いがあり覇気がある、ととるか、威張り散らして偉そう、ととるかは自由ですが、僕は断然後者でした。
これには具体的なエピソードがあり、大会途中でプロ棋士?(元プロ、またはアマ著名者かもしれません。僕の勉強が足らず誰かわかりません)が大会の様子を見学に来られていたのですが、それを強引に言い負かして子供たちと指導対局をするよう強要していました。(恐らくはノーギャラで)
当の本人は何度も辞退していて本当に嫌そうにしているように見えましたが、主催者の大きな声には勝てず渋々5局ほど指導する約束を取り付けられ、「みなさーん、急遽◯◯先生が指導対局してくれることになりましたー!」と大声で、さも勝ち誇ったかのように言われていました。
やり口がどこのクラスにも一人はいるDQNのそれですし、子供たちのために尽力したというよりは、ご自分の顔の広さを誇示したいだけの愚かで浅はかな行いに感じました。

大会の挨拶は進み、ここで何故か保険屋?が登場します。
どうも大会中、暇を持て余した保護者の方々向けに、人生プランを無料で相談させて頂けるとのこと。
ほんとありがたい気配りです!
と、誰が思うのでしょうか。
は?
というのが僕の感想で、周りの保護者の方々もポカーンとなっているよう見えました。

そして恙無く?進行しまして、(もちろんですが僕は人生プランの相談には、行ってないので内容は不明)予選会開始となりました。

基本4名ごとの組となって本戦出場枠の二つを争う訳ですが、このシステムが2敗負け抜け?もしくは2勝勝ち抜け?というあまり聞かない内容でして、さらに二戦目からは勝った子同士を当てるというルールになっていました。
このルールの問題点を完結に説明します。

例えばA、B、C、Dという参加者がいたとします。そしてAとBが対局、CとDが対局し、AとCが勝ったとします。
すると二回戦はAとC、BとDの対局となります。まあここまでは良いでしょう。
二回戦ではAが勝ちCが負けたとします。一方の対局はDが勝ったとしましょう。
すると2勝したAは勝ち抜け、2敗したBは負け抜け。結果、三回戦はまたCとDの対局になります。
これでまだCとDの棋力が拮抗していれば良いかもしれませんが、差があったりすると先程戦って負けたC相手にDは勝ち目がありません。ヤル気も出ませんし消化試合となります。そして結果、Dの子はBに勝ち、Cに二回負けて家に帰ることになります。
ここまででも十分に可哀想ですが、問題は予選組がドタキャン等で一人欠席の3名のところがあることで、例えば上記例で、Bが存在しないとなるとBとの対局は本人不在の不戦敗となるため、結果的にDはCと二局し、二敗して家に帰ることになります。

さらに追い打ちをかけるのは、予選抽選の段階で3名の組が存在すること。その場合でも2名抜けなので4名の組に比べ勝ち抜け確率が跳ね上がります。
当日の無連絡欠席は致し方がない部分があるとは言え、前日以前に欠席連絡があった場合でも予選組を変更しないという意味不明な采配が重なり、大会当日に予選組の人数が二人、さらには一人しかいない組が存在しました。(当然対局なしで本戦トーナメント出場決定)
しかもその一人しかいない組の子に、大きな声で「せめて一戦くらいしてから本戦にいきたかったなー!?」と責任者の方が叫んでいましたが、「いや、お前がそう仕組んだんだろ?何言ってんだ?」と思いました。
ちなみにその組は元々3名しかおらず、それぞれ『豊岡』『西宮』『神崎郡』からのエントリーでした。つまり、当たり前ですが雪のため2名は来たくても来られなかったのです。(事前連絡があったからどうかは当方未確認)
含みにどうやらこの組のことが強く印象に残っていたため、『四人中三人が豊岡の子の組があった』と認識違いしていたようです。実際は、『始めから三人しかおらず、また、その内二名は豊岡、神崎郡の子だったので来られなかった』が事実です。重ねて訂正しておきます。

そしてその子が一戦もせず本戦トーナメントに上がる隣で、うちの雪風の参加した予選組のように関西将棋会館で1級と初段に認定されている子がいるような激戦の組もあり、(ここは4人組でしたが一人が豊岡の子で欠席のため実際は三名)雪風と高雄(仮名)君に負けて惜しくも本戦トーナメントにいけなかったもう一人の子は本当に可哀相でした。
その子もかなり強かったので、普通に考えれば本戦入りしていて当然だったように思います。
もちろんくじ運と言われればそうなのかもしれませんが、そもそもクジは引いてないんですよね。
芦屋の運営の方で予選組は予め決められていましたから。
そんな状況ですので、一戦もせずに勝ち上がる子がいる横で、かなり強いと思われる子が敗退していくのは見ていて忍びなかったです。
そして、その一戦もせずに勝ち上がった子にしても、恐らく本戦トーナメント一回戦で負けたのではなかったかと認識しています。つまり、朝早くから芦屋まで行かされて、午前中は一局もさせてもらえず、午後のトーナメントで明らかに格上と戦わされ瞬殺されて帰ったのではないかと。
実際どうだったか他の子のことまで見ていないので確信はありませんが、そういう状況だった、または、そういう可能性が高かったと思われます。
これはいくらなんでも非人道的で酷過ぎです。

そんな尋常ではない雰囲気の中、予選組で雪風と戦った高雄(仮名)君の本戦トーナメント枠が決まりました。
雪風の参加していた組は対局が遅れていたこともあり(初段格の二人に対局時計も無しでは時間がかかるのは当たり前のことだと思うんですが、運営は何をしてたんですかね?)、その時にはもうほとんど枠が埋まっている状態でした。
そこで現在の空白枠を確認しますと、残っている枠は殆どなく、本戦トーナメントですぐに高雄君と当たらないことを確認し、一安心しました。
当たり前ですがそんな強い子と決勝までは当たりたくないですし、直近で負かされていますからね。
そして雪風の対局も終わり、昼食に入りました。
昼食後に帰ってきてみるとなんと雪風の名前が高雄君の隣の隣にあるじゃないですか!?
雪風は一回戦シードで実質決勝トーナメント初戦がまた高雄君なわけです。
しかもですね。雪風の名前は白紙で誰かの名前の上に貼られていたんですよ。
そりゃそうです。さっき確認した時にはその場所に別の子の名前が書いてあったんですから。(当方、証拠写真アリ)
納得できないので運営に確認したところ、「間違えてました」みたいなお返事を頂きました。
そんな説明はっきり言って全然信用できないし、説得力もないです。
もし仮にそうだったとしても、そもそもまだ空白の枠がある(これについては本当に意味不明)んだから、わざわざ予選で戦った高雄君と初戦で当たるところに入れなくても良いのにと思いました。

というかですね。全国大会の予選会なんですよ。大人と違って子どもは成長段階なんですから低学年、高学年という括りで見れば全盛期は三年生と六年生の一年づつしかないんです。つまり、最善の状況で挑める小学生の全国大会は一生に一度しかないわけです。
野球で言えば甲子園なんですよ!
それを掴まえて「間違えてました」じゃ済まない。馬鹿にするのもいい加減にして欲しいです。

さてここまで長々と書かせていただきましたが、まだあえて触れていない部分があります。それはこの大会の運営にも一つだけ利点があります。

それは限りなく少ない労力とコストで、素早く代表者が決まるということ。

全てはそのためのルール、方法、のように思います。
進行の方も本当にぐだぐだで、面倒だけど仕方ないからやっとくか、という『やっつけ感』が予選会中ずっと漂っていました。
毎回毎回面倒だなあ。
そりゃあの人達にとってはそうかもしれません。
ですがこっちは甲子園なんですよ。
子どもたちだって皆、本気でやってるんです。だからこそ本当に兵庫県で1番強いのが誰なのか、そして2番は誰なのか、それを決めたいんです。決めてあげたいんです。
県代表が二名選出である以上、本戦がトーナメントでは本当はおかしいはずです。
実際、保護者の間で納得のゆくまで子供たちを対局させましょう、となったら異を唱える人はいないんじゃないかと思います。
それでもトーナメントをするのは優勝者を早く決めたいがためだけでしょう。
そんなに時間が無いのだったらそれこそ場所代のかからない豊岡で予選会をすれば良いです。本気の子達はそれでも集まります。むろん文句はでるでしょうが、やっつけで決められるより遥かにマシだと思います。

2勝勝ち抜け、2敗負け抜けにしてもそう。早く終わらせたいだけで、将棋を楽しませてあげようなんて気はサラッサラないんです。
考えてみてください。
今回の予選組一人の子はたまたま西宮の子でしたが(それでも良いわけではないですが)、豊岡あたりから親子で泊まり込みでエントリーしていて、午前中は一局もさせてもらえず、午後から一局、それもボロ負けで帰らないといけないとしたら、それはどんなに惨めな気持ちになるでしょうか。
そんな扱いをされた親子が、来たときよりも将棋を好きになって帰れますか?
将棋を廃らせたくてわざとやってるんじゃないかと思うほどです。
折角、遠いところまで足を運ぶわけですから参加者全員が異なる相手と4局ぐらいは指して帰られるように配慮する(出来るかどうかは別としても尽力する)のが人として当然の行いだと思います。

そういう努力も、努力しようとする姿勢も全く見られず、伝統のやり方なのかも知れませんが、ただただ機械的に人を人とも思わない体で、偉そうに威張り散らして運営をして居られたので、不適格と僕は認識した所存です。

その後はブログにも書きました通り、本戦トーナメントの初戦で高雄君に負け、大会運営がアホらしかったこともあり、早々に帰らせていだきました。

今まで色々な場所、支部にお邪魔させていただきましたが、間違いなくワーストの将棋大会だったと断言できます。

最後に申し上げますが、これば僕個人の感想であり、予選会参加者の総意では決してありません。また予選会の内容を述べただけで、特定の個人を非難するものでもありません。よろしくお願いします。
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2017年04月07日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題A

前回記事に載せました予選会抽選に偏りがあるという件は、データを見返したところ、確かに偏りは見られるものの作為性を感じられるほどではないと判断しました。
これについては僕の認識違いで前回記事内からも同文を削除しております。誤った情報を開示しましたこと深くお詫び申し上げます。

また前回記事にいくつかコメント頂きました。ありがとうございます。それについて何点か追記させて頂きたいと思います。

大会が二回あるのだから予選会は当然二度行うべきというのは、大方の人に賛同頂けることがわかりホッとしています。
そして、開催時期も予選会を二度行えば王将戦については問題が消えるでしょう。
小学生名人戦予選についても各県同様の時期に予選会おこなうのは至極当然であり、2月開催も致し方ないとは思います。
しかし、その場合はやはり開催地は変更したほうが良いと考えています。

詳しくデータを調べましたら今年の予選会で低学年の部エントリーは、
芦屋周辺8人、神戸5人、以西9人となっており、そのうち姫路以西または北部が5人でした。
高学年の部エントリーは、
芦屋周辺22人、神戸10人、以西18人でその内姫路以西または北部は4人でした。

分母が少ないので年によりバラツキは有ると思いますし、この数字をどう考えるかは人によると思いますが、開催地付近でなら参加しやすいという絶対的なアドバンテージが有るにも関わらずそこまで芦屋付近の参加者はいないのだなと個人的には思いました。(人口も多いのに)
ちなみにですが、恐らく最も遠いと思われる地域の新温泉町から芦屋までは車で三時間かかり、電車では四時間ほどと予選会に参加することが実質不可能です。もちろん前日から泊まり込みで予選会に来ることは可能でしょうが、それだけのハンディを与えて『公平で公正な機会』とは言えないのではないかと思います。
もっとも、民主主義なんだから都会の人が便利なのは当たり前、その為に人口が少ない地域に住む人間は割を食って当然、と言えばそこまでですが、僕はそのような考えには反対です。(そのような方針は国の第一次産業が衰退する原因となるので。極論ですが事実アメリカでは南北戦争に発展しました)
むしろそのような環境の子にこそチャンスを与えるべきと考えます。

とはいえ理想を語るのは簡単でも、現実的に県民全員にとって公平にというのは実現不可能ですので、開催地には不公平でも納得のできるだけの説得力が必要になると思います。それが『芦屋』では、また、あの運営では(結局はこの問題に行き着くのですが)、というのが個人的な感想でしょうか。

質問にもありました詳しい予選会当日の様子については長くなりますので次回記事にしたいと思います。

このような問題に正解や完璧などはないので色々な意見がでるのは当然ということで、当ブログの記事は好き勝手書かせて頂いております。
ご容赦よろしくお願いします。

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2017年04月05日

兵庫県小学生名人戦王将戦予選問題

兵庫県は小学生名人戦と倉敷王将戦の予選を一括で行うわけですが、当ブログ内外を問わず、複数の保護者の方とその問題についてお話する機会がありました。
そこで当ブログ、あくまでも僕個人の意見としての考えを表明、また報告させて頂きたいと思います。

まず1番の問題と思われる、小学生の晴れ舞台である二大大会の予選を、一回で行うというのはあまりにも不可解であり、論外だと思います。
低学年でも棋力の高い子は過去にも沢山いますが、現在のシステムでは『兵庫県のみ』王将戦の出場を蹴らないと、小学生名人戦にはエントリーできません。

また、予選開催時期も変更が必要と考えます。2月開催では兵庫県北部の子は参加出来ない可能性が高く適切とは思えません。
現に今年の予選も北部の子は大雪の為、誰一人来ることが出来ませんでした。
その他にも『兵庫最強』と目されていた子の保護者の方も、夏に行われる倉敷王将戦の予選が、半年以上も前のまさか2月に行われるとは考えておらず、予選参加を逃すなど、現状は問題しかありません。

開催場所についてもしかりです。
兵庫県の代表を決めるのに、兵庫県最南東の芦屋で予選を行うなんてのはナンセンスもよいところです。大阪から来る方がよっぽど近いです。
公共交通機関の集中する姫路。
井上慶太九段のいる加古川。
県庁所在地の神戸。
実際に候補となるのはこの辺りでしょうか。何にせよまったく説得力のない開催場所は理不尽しか感じず納得できません。
特に豊岡など北部からは非常に遠く、開催時期と合わせて北からは来るなと言わんばかりだと思います。

また、対戦ルール、運営についても不可解で首を傾げる部分が多く、あくまでも個人的な意見ながら僕は不正があったと確信しています。
どうも地元、芦屋の子が有利になるよう仕組まれているよう感じました。
この意見は複数の保護者から同様の意見を伺っており、また、実際大きな問題にこそなっていませんが昔から何度も噂されていたようで、そのような情報も得ました。
もっとも実際に不正があったかどうかは、僕や他の方がそう感じたと言うだけで証拠がないため分かりません。その点は言明しておきます。
しかし、少なくとも複数の保護者に不正を疑われるような杜撰な運営であるのは事実です。

また上記問題と重複しますが、運営については本当に若人を育てようという気が有るのか疑問です。

そして問題だらけなのですが、その中でも個人的になによりの問題と感じているのは、名人戦、王将戦ともに予選開催の為の助成金が出でおり、さらに予選参加者からも参加料を取り、その上、予選会進行中に『保険屋』が噛んでくるなど、お金の汚い臭いがプンプンしたことです。
そのような一部の大人の持つ醜さを、成長過程の子供に見せるべきではありません。

少なくとも僕は子供の頃に、あのような大人にはなりたくなかったし、また、息子にもあのような大人になってほしくありません。
将棋を通して健全な精神を養うという、将棋が本来の持っているはずの魅力を伝えずして何が日本将棋連盟か、と思います。
以上の理由から僕はいかなる種類であれ芦屋での将棋大会の運営には反対です。また、その問題点を然るべき筋に全て包隠さずお話しました。
そして、正式に受け取っていただきました。
これから子供に将棋をさせようとしている保護者の方、
今現在、将棋をしているお子さんのおられる方、
過去に僕と同様の不満をお持ちになった方、
兵庫県在住でなくともかまいません。お子さんがいなくてももちろんかまいません。
兵庫県の予選会に不満、疑問をお持ちになった方は、どうか誰でも良いので身近なプロ棋士、または日本将棋連盟関係者の方にお話をしていただけないでしょうか。
追記
また、小学生王将戦の予選については倉敷の運営事務局に直接嘆願書等の提出を行う手のみ有効
とのコメントもいただきました。
僕一人の声では体制は動きません。
皆さんの力をお貸し下さい。
将棋は利権者が権利を貪るためのものではありません。そんなことを続けていたらどんどん将棋は衰退していってしまいます。
ただでさえ数少ない子供たちのチャンスを、機会を奪わないで欲しいです。
僕達の声で将棋を子どもたちのもとに取り戻しましょう。
長文失礼しました。

よろしくお願いします。
posted by 鉄空 at 00:00| Comment(5) | 将棋-大会記録等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

番外編 広島将棋センター

加古川将棋倶楽部がお休み中の武者修行。
今回は広島将棋センターにお邪魔しました。
もちろん将棋目的で広島まで行ったんじゃないですよ。旅行で広島に行ったから将棋センターも旅程に組み込んだだけで将棋ばっかりやってる将棋バカ一家じゃあないんですよ。

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大和ミュージアムには零戦の本物があったよ!

さて、村山聖も通ったという伝統の広島将棋センター。どんな子がいるかと楽しみにしていたのですが、伺った時間が悪く大人しかいませんでした。百人以上いた子供は全員、午前中の将棋教室が終わって帰ってしまったとか。旅程上致し方ないとはいえ少し残念です。

肝心の対局結果は、

雪風 2勝4敗
零戦 0勝6敗

広島将棋センターは格上相手でも全部平手というシステムとはいえ、非常に厳しい結果となりました。
道場の方にお話を聞いたところ、どうも本日は強い方ばかりだったようですね。特に4級相当の零戦は6連敗となかなか良い勉強をさせて頂きました。

村山聖はこの手合いの厳しい道場で、幼稚園のころにもう初段はゆうにあったらしいですよ。噂の鷹取くんも幼稚園にして初段超えだったとか。信じられません。

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ちなみに関係ないのですが広島の人ってほんとに全員カープファンなんですね。広島の街中では外国人観光客もカープの帽子被っていまして、笑ってしまいました。

帰りに尾道ラーメンを食べまして、お昼は広島焼きだったし今日は広島県のフルコースといった道程。とても楽しかったです。
posted by 鉄空 at 00:00| Comment(0) | 加古川将棋倶楽部行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする