2017年02月27日

加古川将棋倶楽部行 vol.70

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日曜日。

まずは子供将棋教室の結果から。

雪風1級、4勝2敗。
零戦5級、5勝2敗。

この健闘で零戦は午前の部でも4級昇級となりました。
じわじわと強くなっていっていますね。

さて午後からの道場。

昨日雪風は6連勝で道場を後にしましたので、開幕1勝すれば昇段試験資格を得ます。そういう時ほど負けたりするのが雪風なんですが、今日の彼はひと味違いました。

まず1勝を上げ昇段試験資格を取ったと思ったら、そのままあれよあれよ勝ち続け、更に7連勝、トーナメントも優勝と大活躍を見せてくれました。2日連続でのトーナメント優勝はそこそこ珍しいですよね。
前日から数えますと怒涛の14連勝ですか。クリリンでも殺されたのかなという強さ?

とにかくそんな訳で昇段試験は免除で初段昇段となりました!

やったー!

まだまだ先は長いものの初段というとなんだか感無量であります。ここまで色々ありましたがよく頑張りました。

とはいえ昇段後は3連敗し、いきなり初段の洗礼を浴びしまいましたが今日のところはまあ良しとしましょう。疲れていたのも有るでしょうし。

結果、
雪風初段、9勝3敗。
零戦4級、4勝6敗。

雪風はなんとか二年生の間に初段になってくれました。
親孝行な息子だと思います。ありがとう!
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2017年02月26日

加古川将棋倶楽部行 vol.69

ちょっと奥さん!移転の為4月から二ヶ月あまり加古川将棋倶楽部はお休みになるらしいですよ。困りましたね。

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新道場はヤマトヤシキ内だそうで、JAビルとはお別れです。
上の写真はJAビルではお馴染みの場所。どこか分かるでしょうか。

さて、土曜日ということで道場の結果から。

雪風1級、7勝1敗。
零戦4級、4勝5敗。

雪風はなかなかの成績ですが途中で負けを挟んだので昇段査定にわずかに届かず。ですがトーナメントでは優勝し、好調を結果であらわしました。最近は実に良い感じです。

零戦も負け越しながら随分と成績を改善させました。
少しづつ棋力が向上しているということでしょうか。そんなに早く棋力が伸びるなんてことは信じられないのですが、子供の成長力というのは本当に凄いですね。

そんな子供たちは帰ってきてから映画『ベイマックス』を観ました。そうしたらラストシーンで雪風が大泣き。
もっと小さい頃は悲しいシーンでも意味が深く理解できずキョトンとしていることもしばしばだったというのに、もうそんな感じに感性が育っているんですね。

今日は子供たちの成長に驚かされる1日でした。
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2017年02月24日

閑話『人体600万年史・下』

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引き続き下巻も読んでます。

目から鱗というか、なかなか衝撃の内容。

農業を始めてから人間の暮らしは以前にまして辛くなり、産業化によって地獄となった。

言われてみれば当たり前なんですけれど、普段は認識しにくい事実ですよね。
便利に豊かになって人口がどんどん増えているから、人々の暮らしは良くなっていると思っている、というか、良くなっていると信じたいということなんだと思います。

得てしてこういった効率化の作用は逆のベクトルに働きますよね。

例えば戦争も、素手での抗争ならものの数分で決着がつきますが、剣と弓で戦うと数日はかかります。火器になると数ヶ月。兵器が登場すると数年。核の登場で最早戦争は恒久的に終わらない状態となりました。
相手を倒すための武力が上がるとともに、逆に倒すまでの時間が伸びている訳で、なんとも皮肉なことです。

一つ何かをしようとすれば、一つ何かを失うという基本的な概念すらも忘れがちな今日この頃。目先の結果に囚われて本筋を蔑ろにしてしまう事もしばしばです。子育てについても、良くしようと足掻いたせいで逆に悪化してしまうという経験が無きにしもあらずですし、その辺りちゃんと気を付けていきたいですね。

最後に。
糖と塩の取り過ぎは毒と同じですので皆様控えましょう。
不健康になるのは個人の自由ですが、子供にとって親は貴方だけです。

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2017年02月22日

閑話『人体600万年史・上』

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彼を知り己を知れば百戦殆からず。

と、孫氏さんも仰っていますが、敵って何ですか?己って何ですか?

それはまあ、もちろん人間なんですよね。敵も己も。

では人間って何ですか?
歩く猿なの?考える猿?笑う猿?
それとも将棋を指す猿ですか?

そんなことも(何と戦っているのか、自分が何なのかも)分かんないのに子供に戦う術を教えようと言うのが土台不可能!
そりゃ勝てませんわ。

ということで、表題にもある『人体600万年史』読んでます。

普段読むのは小説中心で、こういった類の本はあまり読まないんですが、これめちゃくちゃ面白い。

取り敢えず驚いたのは、

動物は虫歯にならない!

ライオンも狼も歯磨きしないのに大丈夫なのかなって子供のころからずっと思ってました。それがこの歳になって知らされる衝撃の事実。まあ僕が無知なだけなんですが。

虫歯になるのは基本的に人間だけ!

あと、

オトガイ(顎先の前に突き出た部分)があるのは霊長類でも人間だけ。しかも、おとがいには何の効果も見つかっていない!つまり役立たず!

知ってるようで案外自分の事って知らないものですね。灯台下暗しというやつですか。こういう時には大抵その意味を表現する四字熟語とか諺とかすでにあるんですよね。昔の偉い人は本当に偉いです。
子供を育てる身として僕も、もっともっと勉強しないといけないなあと思いました。

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2017年02月21日

加古川将棋倶楽部行 vol.68

明けて日曜日。本日は参加者が普段より少なかったようです。稲美町の例会の影響でしょうか。
それはともかく子供将棋教室の成績から。

雪風1級、2勝2敗。
零戦5級、6勝1敗。

まだ5級認定だからか午前の部では零戦が勝ちまくりました。たったの1級差でそんなに違いが出るものか分かりませんが、この分だとすぐに昇級できそうです。

雪風の2敗の内の一つは、お手伝いに来てくれている高校生のお姉さんに付けられたもの。高校生の全国大会女子の部で優勝しているだけあってかなりの強さです。
こういった対局のようなエキシビジョンマッチ的な貴重な体験をさせて頂けるのも加古川の良いところですね。
ちなみに雪風も零戦もそのお姉さんのことが好きみたいですよ。今日も写真アプリで遊んでもらったりしたようで、二人とも喜んでいました。
ほんと、ありがとうございます。

それでは午後の部。

雪風1級、6勝3敗。
零戦4級、4勝6敗。

依然雪風は好調でトーナメントでは準優勝しました。昇段まであと一息という感じもしてなんとももどかしいです。

零戦も負け数は増えましたが、勝ち数も伸ばして若干の勝率UPとなりました。流石に4級ともなると、その場の調子の良し悪しだけでは、なかなか勝たせては貰えないようですね。地力の強化が必要のようです。

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帰りの車から。
加古川までの送り迎えもなかなか大変ですが、本当に大変なのは子供たち。今日もお疲れ様でした。
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2017年02月19日

加古川将棋倶楽部行 vol.67

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もう梅の花が咲いていますね。

取り敢えず今回はバレンタインの成績から、

雪風二年生、1級、3個。
零戦年中 、4級、0個。
(親族からの優しさは除く)

このデータを見ますとやはり将棋の棋力がモテ度と密接に関係していることが分かりますね。
つまり棋力から推察するに井上先生(九段)は60個程チョコレートを貰っている計算になります。凄いですね!

さて、今回は土曜日ということで道場の成績です。

雪風1級、6勝2敗。
零戦4級、2勝5敗。

初段近くなると対戦相手もかなりの強者となるのですが雪風はコンスタントに勝ちを稼いでいます。
代わって零戦は不調気味。
将棋は4級ぐらいがまず最初の壁のような感じがしますが、どうやらそれにぶつかっているようです。簡単ではないですが早々に乗り越えていただきたいところ。でないと来年もチョコレートが貰えないし、ガンバです!
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2017年02月16日

閑話『夏の終り』

息子が将棋に負けた。

むろん、初めてではない。
毎日のように将棋をし、その度に勝ち、または負ける。
もうすでに何千局、あるいは何万局指しているか。何れにせよその半分は負けなのだ。

しかし、一局の価値は同一ではない。

中には自身の人生を左右するような、大一番というものが有る。

今日の将棋はそういうものだった。

『こんなところ、来るんじゃなかった』

彼は言い、地面を蹴りつけた。

恐らく彼は今日という日を一生忘れないのだろうと思う。負けて、惨めで、情けない気持ちを、その傷を、一生背負うのだろうと思う。

思う、だ。

断定は出来ない。
なぜなら僕には、真なる意味で彼の気持ちがわからない。僕にはこんな経験はない。誰かに負けて悔しくて涙を流すという瞬間は、僕の人生の内に一度もなかった。

僕にとって、夢や希望、汗や青春をかけて全力を尽くし、戦って敵わず、叶わず、涙を流す姿というのは、テレビや漫画の中だけの虚構であった。

僕は戦ったことがない。
もちろんそれは僕の所為なのだが、言い訳をするとするならば、僕には戦えるだけの武器がなかった、と言えよう。

厳密には、戦う武器を持とうとすらしなかった、と。

例えば、幼き日に図鑑で見た宇宙を目指して、宇宙飛行士になるべく猛勉強すれば良かった。

例えば、大賞を貰い全校生徒の前で作文を朗読した時から小説家でも目指せば良かった。

例えば、入っていた少年サッカーに熱意を燃やしプロになるべく猛練習すれば良かった。

例えば、昔から褒められていた絵の才能を活かして漫画家や絵かきを目指せば良かった。

いくらでも、どこからでも、どんな事でも、
戦う意志があれば戦えたと思う。
けれども僕はその為の武器を研ぐ努力をしようともしなかった。
戦うのは大変で、しんどくて、リスキーだったから、僕は戦おうとすらしなかったのだ。

皆が望むように、平穏で、楽で、安全な人生を僕は望み、その通りの人生を歩いた。

だからこそ、
将棋に負けて打ち拉がれる彼を見て僕は思うのだ。

自分の意志で武器を研ぎ、戦いに赴いた彼は、只それだけでも、もう既に僕よりも立派だろう。

例えそれが勝ちに繋がらなかったとしても、他の人が何の評価もしなくとも、事実、努力に意味はなく、結果のみが全てであったとしても、

泣いている彼の姿は、
気高く、誇り高く、

そして、

美しい。

そして、だからこそ僕はまた彼の手を引くのだ。
何度でも、何度でも。
いつか彼の武器が傷つき、曲がり、錆びついて、ついには折れてしまうその日まで。
最後まで僕は彼の手を引き続ける。

それが、
それだけが、
戦うことすらしなかった僕に出来る、
唯一の戦いなのだと、
そう、知った。

帰りの電車で打ち拉がれる彼を見ながら。

まだ寒さの厳しい『夏の終わり』に。

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posted by 鉄空 at 01:00| Comment(2) | 日記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

加古川将棋倶楽部行 vol.66

2月に入って初めての加古川となった訳ですが、先月は雪風がS級で優勝し、1級に昇級。賞品は渡辺明の竜王扇子。
零戦はA級で準優勝して5級に昇級。賞品は森下卓先生の矢倉本でした。
ありがとうございます。

それで今回の加古川の午前の部は雪風が大会出場のため欠席し、零戦だけの参加となりました。

結果は、
零戦5級、2勝3敗。

今月からまた一つ級を上げていることを思えば、まずまずでしょうか。

さて、午後からは敗戦の傷も冷めやらぬ雪風も参加させての道場となりました。

雪風は大会で負けた悔しさをぶつけるように戦ったのかは知りませんが、なかなか良い成績でした。嫌なことがあっても、それでも将棋は楽しいようで、少なくとも将棋倶楽部にいる間は辛そうな様子は見られませんでした。
そんな兄に感化されたのか零戦はさらに調子を上げ、勝ちまくってなんとトーナメントで優勝しました。

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級位も更に一つ上げて、4級に。
加古川で4級と言えばなかなかのものではないでしょうか。それにまだ年中さんですからね。頑張っていると思います。

本日の成績。
雪風1級、8勝4敗。
零戦4級、10勝2敗。

posted by 鉄空 at 23:00| Comment(0) | 加古川将棋倶楽部行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

第42回小学生名人戦兵庫県予選低学年の部

兵庫県は小学生名人戦と王将戦の予選を一度にします。(大人の都合をお察し)

ですから三年生の大会の予選を二年生の冬に行うので、雪風にとっては最後の倉敷王将戦低学年の部(低学年では唯一の全国大会)の予選大会になります。

そんな訳で芦屋にまで足を運んだわけですが、兵庫県予選を兵庫県最南東に近い芦屋で、しかも冬季に開催するというのは如何なものなのかとは思います。(実際、豊岡等の参加希望者は軒並み雪の影響で来られなかったので)まあ、それも大人の都合ですか。そうですか。

さて、雪風は予選でいきなり加古川で同門の強敵(便宜上、等ブログ独自ルールに基づいて戦艦から仮名を付けさせていただきます)高雄君と同グループになり熱戦になったものの敗北。

雪風もがんばりましたが高雄君の強さは尋常じゃありませんからね。しかもまだ一年生。末恐ろしい限りです。

それでも何とかもう一人の子には勝ちまして、予選を突破しました。

それで迎えた本戦トーナメントでは一回戦はシードだったのですが、二回戦でまた高雄君と当たり敗北。というわけで残念ながら雪風は全国への切符を掴めませんでした。

もっともトーナメントで高雄君と逆の山だったら勝てていたかと言うと、逆の山にも同門の強い子がいたので微妙だったのではないかと思います。

くじ運がとか、指運がとか、運営がとか言い訳をしようと思えば色々好きなように書けるとは思いますが、現実に高雄君に二連敗したのは事実ですし、それは雪風の実力不足、努力不足以外の何でもないです。

雪風は相当悔しかったようで、ひと目も憚らず大泣きしていましたが、結局、そのまま高雄君が優勝し、同門のもう一人の子と二人で、兵庫県代表として倉敷王将戦に出場することになったようです。

出来れば雪風に全国の舞台へと足を進めてもらいたかったのですが、それは叶いませんでしたので、王将戦の参加資格を得た二人にはぜひ加古川将棋倶楽部の代表としても全国という大舞台で活躍して欲しいところですね。

雪風の敗戦後は、そそくさとその場を後にさせて頂いて、加古川将棋倶楽部へと向かいました。(まだ息子に将棋を指させる畜生父親の鑑)そのお話はまた次回にしますね。

何はともあれ、
雪風の小学生低学年の夏は終わりました。
まだ厳しい寒さの続く今日の日に。

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posted by 鉄空 at 23:00| Comment(10) | 将棋-大会記録等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成29年西播磨子ども会少年少女将棋大会

上記大会は大雪警報の為中止でした。

延期でなく中止です。

子供にとっては日頃の成果を発揮できる数少ないチャンスなんですが、なんだかなあ。

あ、そういえば先日職場で沖縄のお土産をいだきまして、

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シーサーのクッキーらしいんですが、味はともかく中身は、

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どこぞの役場と同じくやる気ないっすね。
posted by 鉄空 at 17:30| Comment(0) | 将棋-大会記録等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする