2018年05月24日

加古川将棋倶楽部行 vol.160

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先日、藤井聡太先生の七段昇段がかかった対局がありましたね。
対戦相手は井上門下の船江恒平六段。日本全体からすれば少数派だとは思いますが我が家では当然の如く船江先生を応援していました。
そんな注目の一戦ということで、ニコニコ生放送で対局中継を流していたのですが、それを観た嫁が一言、
「わー♪船江先生、何か飲んでる♪」
彼女が熱心な船江ファンだということがわかりますね。

日曜日。5月19日の記事。

運動会シーズンということもあってか子供教室は少し閑散とした感じでした。とくにS級は人数が少なくて、いつも応援に来てくれているM姉妹(JD、JK)が指導対局してくれたようです。
ちなみに上手が多面指しということもあって、二人とも平手で勝利したようです。なかなか頑張りました。
そのご褒美ということでもないのですが、お姉ちゃんからアマ竜王戦の棋譜をどっさり頂きました。倉敷王将戦も近いのでこれで勉強して下さいとのこと。雪風が本番で結果を出せるかどうかは分かりませんが、そのご厚意が無駄にならないよう精進させます!ありがとうございます。
応援してくれる人がいるというのはとっても良いものですね。
我が子ながら雪風が少し羨ましいです。

雪風二段、1勝1敗。
零戦初段、0勝2敗。

指導対局に勝つと白星二つ貰えるのですが、二人ともそれは入れずの成績。

続いて午後からの道場。

雪風二段、7勝3敗。
零戦初段、3勝5敗。

先日の失敗を活かして、朝から懸命に煽ててみたらやっぱり雪風は好成績を収めました。人にもよるとは思いますが精神状態がかなり出力に影響するようですね。まあ当たり前のことですが、その当たり前を考慮するのって案外難しかったりしますからね。親のマネイジメント力の見せ所なのかもしれません。がんばります。

↓零戦が挑戦中。
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2018年05月22日

加古川将棋倶楽部行 vol.159

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運動会の仮装で使うとかいうことで、誰か知らないにゃんこスターのよく分からないない『にゃんこスター』を造りました。
なんだか知らないけど、にゃんこなんで加藤一二三関係のものだと思います。

5月19日、土曜日の道場。

雪風二段、3勝7敗。
零戦初段、4勝3敗。

先週はもう昇段間近!という感じだった雪風ですが、今日は惨敗気味。朝から僕がめちゃくちゃ怒ってしまったので、ひょっとしたら士気が下がっていたのかも知れませんね。たとえ悪いことをしていたとしても親が子供の足を引っ張るようなことがあってはいけません。反省します。

子供達の送迎はお嫁様がしてくれたので、僕は家で夕食準備、中華焼きそばとナシゴレンを作って、布団カバーを取り込んでセッティングして、洗濯物畳んで、洗い物して流し台を掃除したら怒られました。
流し台は汚い方から二番目のスポンジで洗わないといけなかったらしいです。我が家には皿用、フライパン用、流し台用、排水口用、と4つもスポンジがあって難しいですね。
でもまあ逆に言うと、たまにしか家事をしないから覚えられないわけで、そう考えるとお嫁様がいつも家事をしてくれていてありがたいなあと思わないでもないこともないです。

ちゃんと感想戦もしたので次からは気をつけましょう。
何事も、改善改善です。
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2018年05月21日

加古川将棋倶楽部行 vol.158

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明けて日曜日。5月13日の記事です。

お風呂上がりに零戦が、「金無双しよ」と言いながら腕立て伏せを開始していました。
筋トレの事かな?

子供教室の成績から。

雪風二段、3勝1敗。
零戦初段、1勝3敗。

相変わらず雪風は好調で零戦は不調。そろそろこの構図も見慣れてきました。棋力以上に負けてる印象もするので零戦は随分と駒落ちが苦手なのかも知れませんね。子供教室のSクラスは人数がどうでも少ないので駒落ち戦が多発します。良い勉強になってそうですね。

続いて道場の成績。

雪風二段、6勝1敗。(優勝)
零戦初段、4勝5敗。

本日はいつになく雪風が絶好調でトーナメントで優勝しました。
それにあと1勝で昇段試験だったのですが、寄せの肝心なところでミスをしてしまったらしくチャンスをものに出来ませんでした。昇段が待ち遠しくなってきているところなので実に惜しかったです。残念。
まあ、それでも強くなってきてはいるという事かも知れません。前向きに考えていきます。子育てレースは精神的に過酷だったりするので、親としては自己暗示も大事だね。
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2018年05月20日

加古川将棋倶楽部行 vol.157

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蒜山シリーズもこの写真で最後。
『悠悠』で食べた焼きそばとからあげ。ひるぜん焼そばはもちろんながら、からあげグランプリで金賞という唐揚げがめちゃくちゃ美味しかったです。

雪風が友達と将棋以外の趣味について話をしていて、雪風は『読書』と答えていました。確かにファンタジー系の物語が好きで、(活字の本を)読ませてくれと懇願してくるという意識の高い子に育ってます(笑)。
それを聞いていた零戦が一言。
「んー、将棋以外の趣味かー。僕は『すいか割り』かなー」
珍しい趣味をお持ちですね。

5月から色々と環境が代わりまして、日が空いてしまっていますが、記事は5月12日、先週のお話です。

土曜日。

雪風二段、4勝5敗。
零戦初段、5勝2敗。

零戦、トーナメントでは早々に敗退してしまったようですが、その後は連勝してよく勝てていました。
雪風は負け越しと調子が上がらず残念な感じ。
二人ともなかなか昇段出来ず、もやもやする気持ちもありますが、まああんまり焦らずにゆっくりと行きましょう。強くなるのも大人になるのも近道なんかないですよね。

そういえば5月18日の神戸新聞にさなる杯兵庫県予選の記事が載っていたようです。雪風のことも書いたあったようですよ。自分の子供が新聞の記事に登場するというのはなんとも嬉しいものですね。親孝行ありがとう。

↓雪風が挑戦中

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2018年05月10日

鉄空の教育論 vol.3

出来るだけ早期に将棋教育を開始する必要があったのですが、まず問題となったのが僕が将棋を指せないという事だったんですよね。
子供に習い事をさせている親は沢山いますが、大半は道場等に入らせて後は放置みたいな感じではないでしょうか。確かにそれでも子供が偉大なプレイヤーになった例はいくらでもあります。羽生先生だって親は将棋がまともに指せないらしいですし。
でも、うちの場合はそういう子供の自主性に任せて運試し!みたいなコンセプトではないので、絶対に子どもたちには将棋に打ち込んで貰わなければなりません。そして、当たり前ですが、親が熱中していない事を子供にさせるのは難しいです。
それは幼少期の子供の世界観では親という物差しが絶対だからで、逆に言うと親が好きなことは大体簡単に子供もハマらせることが出来るとも言えます。余談ですが親が美味しいって食べてるものは、大体、子供も好きになるらしいですよ。

という事で仕方ないのでまず将棋を覚えました。
毎日毎日馬鹿みたいに将棋に打ち込んで、駒の動かし方を知っている程度だった僕が三年かけて将棋ウォーズで初段になったころ、ようやく雪風がまともに言葉を話せるようになり、本格的に将棋教育を開始しました。

ここがまず1つ目のミス。

将棋は比較的ルールの難しいゲームです。
まず各種駒の動かし方と成不成、打歩詰めなど補足ルールを覚えないといけません。
ですから日本語がある程度わかるようになってからでないと、教育が開始できませんでした。正しく言うと教育の方法がわかりませんでした。もちろん、それまでの間もパズル等をさせて知育(将棋の下準備)をさせていましたが、本格的に将棋を始めたのは雪風が三歳ぐらいのころだったと思います。
どうぶつ将棋から初めて、慣れてきたら今度はどうぶつ本将棋へと移行。対局は序盤が難しいということで、詰将棋を主にさせていました。褒められるのが嬉しかったのか雪風はどんどん詰将棋が解けるようになり保育園の年長のころには地元の将棋教室で一番強い子にも互角以上に戦えるようになっていました。
この頃の将棋教育は僕としても実験的要素が強く、今にしてみるとあまり密度の濃いものではなかったように思います。なんと言っても三歳まで将棋を開始しなかったのは致命的です。何がなんでももっと早くから将棋を始めさせるべきでした。当然、当時は最速最善をつくしたつもりでしたし、やり直せたとしてもそれより早く将棋が教えられたかは疑問ですが、チャレンジはするべきだったかな、と。
そのくらい早期教育は重要だと今は考えています。
結果論ではありますが。

それともう一つ、大きなハンディがあったとするならそれは親の熱量でしょうか。
当初、将棋教育についてお嫁様はあまり乗り気ではありませんでした。もちろん、将棋が悪い影響を与えるはずもないので、反対などはありませんし、ある程度理解して協力もしてくれていました。ですが、やはり本気ではなかった。もちろん僕も今ほど本気で将棋をさせていた訳ではありません。雪風が強くなるにつれて段々と僕たち親のテンションも上がっていったので、スタート時点は暖機運転に近いものがあったと思います。(はじめの頃、お嫁様は子どもたちを中学では運動系クラブに入らせるという計画を絶対に譲らなかった)
そんな事もあって、加古川の門を叩いたのが雪風が小学一年生の夏となってしまいました。地元で敵無しになってから随分と時間をかけたものだと思います。
もっとも雪風は加古川将棋倶楽部のSクラス昇級が歴代二位(当時)という記録を打ち立てたので、ほぼ最速で最前線を走っていたことは間違いありませんが、それでもスタートで出遅れた(させてしまった)感は否めません。
雪風には悪いですが、彼が整えた環境を初めからフル活用できた零戦は、あきらかに兄を上回る速度で強くなっていますからね。どんなことでも下の子ほど強くなる理由はこの辺りが影響していそうです。
余談ですが、僕は一切零戦に将棋を教えていません。駒の動かし方から何から雪風が弟に教えました。
雪風が泣きながら僕のところにやってきて、弟がちゃんと駒を動かしてくれないと言っていた姿が忘れられません。
見ると零戦はどうやら金を斜め後ろに引いていたんですよね。
そして一言、
「別にいいやんか」
その言葉にまた泣く雪風。

話が逸れましたが今回の結論と致しましては、子供が生まれる前から暖機運転を開始して両親の熱量を上げておくこと。言葉より先に将棋を教えることの二点となりますか。第一子ではまず不可能なミッションだとは思いますが、経験上のレポートなのでまあ、そんな感じで。

次回からは棋力についてもっと深く考察したいと思います。よろしくお願いします。
posted by 鉄空 at 00:00| Comment(0) | 天才の育て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする