2018年04月18日

加古川将棋倶楽部行 vol.150

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子どもたちに映画ワイルド・スピードを観せたんですが、二作見た後でもドム(ヴィン・ディーゼル)とホブス(ザ・ロック/ドウェイン・ジョンソン)の違いが分からないみたい。若干キャラも被ってるからね。仕方ないね。

日曜日ということで子供教室の結果から。

雪風二段、4勝1敗。
零戦初段、1勝3敗。

雪風が順調に勝ち星を稼いでいる間に、僕は裾直しに出していたパンツを受け取りに行きました。一本500円ぐらい。デニムはなんと400円!ニッケパークタウンから南に歩いてじけまち商店街に入ったところにある店屋なんですが、ここよりも安く裾直しをしてくれるところはちょっと見たことないですね。
しかし、ずっと加古川に来てるんで地元民みたいになってきてますね。人間の適応能力は素晴らしーです。

昼からの道場。

雪風二段、5勝3敗。(準優勝)
零戦初段、5勝3敗。(優勝)

本日は兄弟揃ってトーナメント決勝に駒を進めました。
組が違ったので同時優勝も狙えたのですが、残念ながら雪風が負けてしまい上記のような結果に。
それにしても4月に入ってから凄い勢いで稼いでいますね。零戦に至っては入賞率が75%ととんでもないです。二ヶ月まるまるカスリもしなかったのが嘘のような活躍ぶり。子供の成長力は凄まじいです。
しかもうすうす気付いていたんですが、この日、零戦は熱があったようです。なんか途中から珍しく「しんどい」と弱音を吐いていたんですよね。でもトーナメントで勝ち進んでいたので止めるに止められず。結果、優勝してしまう辺りは流石の一言でしょうか。まあ大事をとって次の日は学校は休み、将棋ウォーズを数局と詰将棋を40問解きました。学校は休んでも将棋は休まない将棋指しの鑑ということが出来ます。

今週は頂きものが多い週でもありまして、四段のN村さんから詰将棋の本、いつも雪風達が仲良くして貰ってる女子大生のお姉さんから『いつつ』の将棋パズルを頂きました。
詰将棋は本当にいくつあっても足りてないし、将棋パズルは僕は簡単に解けるのですが子どもたちはなかなか解けないという、現状、子供たちに足りてない複合的、立体的な理解力が鍛えられそうな面白いものでした。
二つとも大いに活用させて頂きます。ありがとうございました。

↓零戦が読破。
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2018年04月17日

鉄空の教育論 vol.1

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誰にでも分かりやすいよう大袈裟なカテゴリ名となっておりますが、ご容赦下さい。一個人の教育論とそのレポートをダラダラと書き綴っていくだけのコーナーです。もしよろしければ、何の専門教育も受けていない兵庫のど底辺が何か言ってるわ程度の生暖かい目で見守り、お付き合い頂けると幸いです。

さてまずいきなりなのですが、これだけは宣言しておきます。
僕の辞書には『才能』の文字はありません。

ゆえに世の中でよく言われる意味での『天才』なんてものも信じていません。
もっとも羽生善治や藤井聡太を見ていると天才はいるんじゃないかという気もしてくる事と思いますが、この見解の是非はともかく、取り敢えず子育てという観点から見た場合、僕の持論はこうです。

生まれつき『才能』のない奴が『天才』に勝てない世界なんてクッソつまんねえ。

いいですか、子育てはスマホゲームのレアガチャじゃないんですよ。実際、僕の子どもは二人だけですし、日本では子沢山でもせいぜい五人ぐらい一般的じゃないでしょうか。高齢出産が問題視されている現在において、只でさえ上手くいっても数回しかチャンスがないのに、こいつは生まれてきたけど星一個だったわ、とかいう絶望しか産まない考え方は論外です。

誰にだって我が子はレア度マックスであるべきです。

したがって成長後の能力を左右するのは、『生まれてきた後、何をしたか?』であるべきであって、生まれてきた時に持ってきた『才能』であってはなりません。
もちろんこれが真実かどうかは僕なんかには到底分かりようもないですが、少なくとも親としてのスタンスとしては一つの真実かと思います。

とは言え、僕が見てきたところ、将棋が強い子の親御さんの中には『我が子は凄い才能がある』と考えている方もいます。確かにそれも教育という観点から考えれば一つの真実、正解だと思います。
自分には才能があるんだ、と信じることは、本人にとってとても良い影響を与えるであろうことは想像に難くありません。実際、それを裏付けられるほど強い子が沢山いますしね。

しかし、僕が何故この『才能論』を信じず、真っ向から反対しているかというのには訳があります。

加古川将棋倶楽部道場には多くの子どもたちが通っていますが、その子達が将棋を始めたきっかけ、というより、その親御さん方が子どもに将棋をさせているそもそもの動機を考えてみましょう。
これは大まかには二つのパターンに分けられると思います。
一つ目は親が将棋をやっている、将棋が好き、将棋に良い印象がある等の理由で、教育として将棋をさせていて本人も将棋が好きなった。
二つ目は、子どもが自分で興味を持って将棋を指してみて、単純に好きになった。
どちらかと言えばうちは前者となるのですが、ここで他と違う点が一つあります。
ほとんどのケースで将棋指すという、将棋そのものが目的となっているのが普通ですが、雪風と零戦の場合は将棋こそが手段なのです。
詳しく説明すると、僕が子どもを授かった時に、一つ頭に浮かんだのは『天才を育てよう』ということでした。
そして何の天才にするかという事で、数ある選択肢の中から一つ、将棋を選んだのです。
ですから僕の初期目的は『天才』を育てることで、将棋は手段でしか無かったわけです。

さてここで『天才』というのを何をもって是とするかという問題があるわけですが、将棋では一般的に奨励会員は天才、プロ棋士は天才の中の天才、羽生善治は天才の中の天才の中の天才、というのが通説ですので、やはり奨励会入会できたら天才というのは一つの目安になると思います。
いやいや、藤井聡太ぐらい活躍しないと天才とは言えない!とかいうご最もな意見もあると思いますが、もともと僕が想定している『天才』というのがそこまでのハードルを設定していないので、今回のところは目を瞑って頂きたいです。

さて、小学校の低学年で二段ぐらいあれば例年通りなら奨励会にいつかは行ける公算がかなり高いです。実際、雪風は県代表になりましたし、零戦は就学前で初段ですので、ある程度以上、順調に育成は進んでいると言えると思います。
また、子どもが二人で、その二人ともが偶然、奨励会を十分狙えるほどの将棋の才能を持って生まれるなんていう事があるでしょうか。その確率がいくらあるのかなんて考えるだけ無駄ですし、それを幸運にも引き当てることが出来たなどと思えるほど僕は楽天家でもありません。
あくまでも現実的な答えとして、天才を育てられた、という立証(現状は見込み)になっていると思います。
つまり、長々と綴ってきましたが今回の結論、というかこのコーナーの主旨の発表といきましょう。

天才は育てられる!

このテーマを軸として今後の話を進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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2018年04月16日

加古川将棋倶楽部行 vol.149

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新年度ということで毎年恒例の井上先生との記念写真を撮らせて頂きました。これで三枚目。家族写真も撮ってないですが、毎年これだけは欠かしてません。ほんとありがとうございます。

先週の日曜日は雪風が熱を出していてお休みしました。
ですので今回は4月14日土曜日の記事となります。

朝は雪風が将棋ウォーズで絶不調だったみたいで、デイリー棋力が2級ぐらいまで下がってて心配していましたが、昼からは子どもたちを道場にぶっこんで加古川を散策して帰ってきてみると思っていたよりも勝っていましたね。一安心しました。
でもというかなんというかトーナメントでは兄弟対決があったようで、零戦が勝利し、そのまま準優勝したようです。
様子を観に来てトーナメント表の一番上の欄に息子の名前が載っていると素晴らしく気分が良いですね。本当に僕には勿体無い親孝行な息子達だと思います。

雪風二段、6勝3敗。
零戦初段、5勝1敗。(準優勝)

この日も雪風は最終局に同学年の四段の子と、手合いは角落ちで対局させて貰ったのですが、またしても負けましたね。これで同一対局では三連敗のような気がします。やっぱり少し届かないみたいで親としては歯痒いですが、終盤で競り負けるのは棋力不足以外の何でもないですから精進あるのみでしょう。
零戦はよく勝っていましたが、調子の波が激しいのでなんとも言えません。でもかなり詰将棋は解けるようになってきたのでそのうち二段にはなりそうな予感がします。

準優勝のお祝いに子どもビール(セールで半額だった!)を買ってあげたら、零戦は大喜びでした。安上がりで助かりますね!本当に親孝行だと思います。
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2018年04月10日

加古川将棋倶楽部行 vol.148

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馬に餌をやる雪風。

雪風二段、6勝3敗。
零戦初段、3勝6敗。

今回は雪風がトーナメント準優勝していました。
決勝の相手は女子高生日本一の実績のある子(雪風と零戦は仲良し)で、少し及ばなかったみたいですね。後で解析してみたところ、途中までは雪風が優勢だったようですが、終盤の一手の受け間違いから一発で持っていかれたようです。流石に日本一の攻めは伊達じゃないです。でもまあ、まずまず勝負になっていたので雪風も少しは成長したんだなあと感慨深いです。
零戦は今日もよく負けていまして、戸愚呂を巻いていました。
詰将棋の力なんかはもう雪風と遜色無い感じもするので、やはり序盤力や大局観で差がついているようですね。この辺りの上達方法なんかはそろそろシステムが分かってきたような気がしています。(だからと言って強くさせられるという事ではない)
子育ても長くやってると色んなノウハウが分かってきますよね。
しかしまあ、それを活かせるかが問題な訳で。
何歳になっても日々、勉強と試行錯誤の繰り返し。
なかなか楽しいです。

↓零戦が挑戦中。

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2018年04月09日

加古川将棋倶楽部行 vol.147

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遊園地ではしゃぐ二人。

うちは僕がテレビを観ないし、お嫁さんも子供の前でテレビを観ないので、雪風も零戦もテレビのことに疎いです。
そんな我が家の事情もあってか先日雪風が、「僕ってダウンタウンの中で誰に似てる?」って訊ねてきました。

ダウンタウンはわかりませんが、雪風は久保利明に似てると思いますね!(これを言うと雪風は喜ぶから)

少し遅れましたが4月1日の記事。
今回から新年度の始まりです。今季もよろしくお願いします。
まずは子供教室の成績。

雪風二段、2勝3敗。
零戦初段、2勝2敗。

先月は雪風が10勝5敗でSクラス準優勝だったのでもしやと思いましたが、三段昇段はお預けだったみたいです。三段になると子供教室は卒業になりますので、かなりの好成績じゃないと上げてもらえないらしいですね。

続いて道場の成績。

雪風二段、5勝4敗。
零戦初段、3勝4敗。

雪風はなんとか勝ち越し。零戦は負け越しながら上手いところで連勝していましてトーナメントで準優勝していました。兄弟合わせても久しぶりの入賞で、いったいいつ以来かと見返すと最後に賞金を頂いたのは1月でした。大人からすれば入賞のなかったのはたったの二ヶ月かという感じかも知れませんが、子供の二ヶ月はとんでもなく長いものです。実際、その間18回も加古川に行ってますしね。本人もフラストレーションが溜まっていただろうし、少しは発散出来たことと思います。

新しい年度が始まって一発目で準優勝というのはなかなかに幸先が良い感じです。この調子でどんどん強くなって頑張って貰いましょう。

↓零戦が読破。
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