2017年08月18日

第8回菅井竜也杯子ども将棋大会

上記大会に参加させて頂きました。
菅井先生の名を謳ってるだけあって、子供大会にしてはかなりの規模の大会でした。正直、参加人数があまりにも多くて吃驚しました。
その割には菅井先生、今泉先生ともに距離感が近くて感動!子どもたちも写真を撮って貰え、将棋のアドバイスなんかも頂けて大喜びでした。
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今泉先生は(こっちが頼んだのにも関わらず)零戦に『一緒に写真撮ろーぜー!』と声をかけてくれて、ちょーノリが良かったです。ありがとうございました。

大会では雪風が竜王戦(無差別)、零戦が昇竜戦(級位者?)にエントリー。

まずは雪風から

一回戦は岡女最強との呼び声高い女子中学生岡山県代表の子が相手。実力差もあったようで初戦から敗北を喫しました。
二回戦は鳥取代表の強豪!同学年ですしここはなんとか勝って欲しいところでしたが、接戦の末(本人談。ほんとか?)負け。今までも何度か対局させて頂いているんですが雪風は一度も勝ったことがないんですよね。県代表ともなると流石に強いです。
三回戦の相手は岡山県小学生の中でも最強豪に近い六年生。明らかに格上だったように思うのですが、なんとここで勝って大金星!取り敢えず全敗は免れます。
四回戦、五回戦は面白いことに倉敷王将戦の高学年の部、倉敷市代表の二人だったようです。この二つもどうにかこうにか勝ったようで結果を見れば3勝2敗とまずまずの成績でした。体調不良を押して出場した割には健闘していたと思います。

続いて零戦。

一回戦は差を開けられての敗北。
二回戦は危なげなく勝ち。
三回戦、四回戦はギリギリ勝ち。
五回戦は熱戦になったものの最後同歩が敗着となり負け。同銀なら勝っていたらしいです(以上すべて本人の回想ですので真偽不明)
一回戦、五回戦の子は二人とも敢闘賞(4勝)入賞だったようで、負けるのも妥当ではありますか。なんにせよ零戦も3勝2敗という成績でした。

兵庫県からの参加ということと、僕と雪風の体調が優れなかったこともあり、早めに帰らせていただいたのですが、帰りには参加賞としてお菓子の詰め合わせ、水筒(ちゃんとしたやつ)なんかも貰えて(最後までいれば指導対局にお楽しみ抽選会まである!)参加費千円とは思えない大盤振る舞いな大会でした。
運営の方々は大変だろうとは思いますが、将棋を盛り上げようという熱意の伝わってくる素晴らしい大会でした。ありがとうございました。また来年も参加させていただきたいと思います。
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2017年08月17日

零戦作7番 十五手

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飛車の効きをどう躱すかが問題です。

前回の詰将棋の答え(零戦作6番)
▲2一香成  △同 玉    ▲2二銀    △3二玉    ▲3三銀成  △3一玉
▲2二歩成  △4一玉    ▲4二成銀
まで9手詰
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2017年08月16日

閑話『将棋ウォーズ初段』

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海に行ったら人が飛んでました。

将棋ウォーズ報告シリーズも遂に初段に突入です。
8月13日付けで零戦が将棋ウォーズ初段になりました!保育園最後の夏休みとなんだかきりが良い感じ。小学校入学まで半年以上残してるのでなかなかのスピード昇段だと思います。
ちなみに以前も書きましたがうちの子供たちは棋神縛りプレイなので、棋神を使ってて初段の僕は完全に抜かされてしまったようです。なんだか寂しいような気もします。

それはそうと将棋ウォーズの段位というのはどうも軽く見られがちな感じがするのですがどうでしょうか?人によっては加古川基準よりも三段階ぐらい下に考えておられる方もいるようなのですが、個人的な感想としましては、級位はともかく『初段』に限って言えば一段階も違っていない、もしくは将棋ウォーズの方が厳しい場合があるんじゃないかと思っていたりします。
将棋ウォーズで達成率100%まで持って行くのって結構大変なんですよね。もちろん『棋神を縛っていると』ということですが。
まあそんな縛りプレイしてる人のほうが少ないですから、総合的にみれば一段階くらい棋力差が出てる感じでしょうか。

でも将棋ウォーズで初段になったら、日本将棋連盟に初段免状を申請出来るんだよなあ。このあたり棋力判定がガバガバなんですよね。もう少し厳密に棋力査定基準を作って欲しいところです。

まあなんであれ、零戦が昇段したのはめでたい事なので良かったです。二段昇段報告も今年度中に出来るように頑張ってほしいですね。
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2017年08月10日

零戦作6番 九手

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単騎玉なのですぐ詰みそうですが案外銀と角では手間がかかりますね。

前回の詰将棋の答え(零戦作5番)
▲1三飛    △同 玉    ▲3一角    △2三玉    ▲2二角成
まで5手詰
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2017年08月07日

閑話『誤解をとくという行為』

このような場で意見を申し上げますと、文章力にもよりますが一定数、内容を誤解される方がいらっしゃいます。もちろんそれはある程度仕方がない事とは言え、誤解されたままでは気持ちも悪いてすしここらで一つ弁明させて頂きたいと思います。
前回の播磨国総社での大会や、芦屋で行われた全国大会の予選大会の記事のように苦言を載せますと、頭ごなしに

『負け犬の遠吠え』

と捉える方がおられますが、僕はただの一度も息子が勝てなかったのは他の誰かの不正のせいだ!なんて持論は展開していません。

僕は息子を名人にするべく育てていますので、いついかなる状況で、誰が相手でも、平手では負けてはいけないと教育しております。ですからそのような、いかにも木っ端の考えそうな思考回路は持ち合わせておりません。ここだけは誤解のないようよろしくお願いします。

僕が怒っているのはいつも他所の子のためです。こう書くと何を偽善者が!と思われそうですが、実際にはそうではありません。
正しく言うならば、社会的に弱い立場にいる者に対し、男であるとか、年齢が上であるとかという意味不明な根拠を振りかざして横暴な態度をとる、何の能力も魅力もない自己中心的な人間(とくに年配の男性)が僕は大っ嫌いなのです。見ているだけで胸が悪くなります。

そもそも世界中の将棋プレイヤーの大多数は、雪風や零戦のようにガチで勝負の世界に身を置こうというような人間ではありません。大半は楽しむために趣味で将棋をしているのです。プロというのはその上に乗っかって飯を食っている、ほんの一握りでしかありません。
つまり将棋界というものを構成している大部分は級位者や初心者、とくに子供たちなのです。
ですから将棋界のことを考えれば将棋が好きな子供の人数を増やすのが何より大事であり、そのためには間口は広いに越したことはありません。別に難しいことを考えなくともそんなの当たり前のことですよね。
しかし、大多数の大人はそんなこと微塵も考えていないのが現状と思います。自分さえ良ければ良いや、後の世代のことなんか知ったことか。現代の日本は年金問題を筆頭に、こういった考えが飽和状態になっていると思います。こんな事を続けていたらその業界は衰退していってしまいますよ。ほんとに。

僕はいつだってそこが一番腹立たしいのです。

大人になったのだから次の世代の事を考えるのは当たり前ではないでしょうか。

子供たちが将棋が嫌いにならないよう、もう少しみんなで考えてみるべきではないかと思います。
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